【ボイス110緊急指令室】で、樋口彰吾（唐沢寿明）の妻・未希（菊池桃子）と橘ひかり（真木よう子）の父親を襲った真犯人。
この真犯人を追うために、ひかりはECUを立ち上げ、チーム長に彰吾を引っ張り出しました。
この真犯人未だに顔の下部分と声しか登場していないのですが、ネット上では伊勢谷友介さんではないか？ともっぱら噂なんです。
声と顔の下部分から真犯人は誰なのか考察します！
後半は【ボイス】原作ドラマからかなりのネタバレを含みますので、気を付けてくださいね～！
目次
【ボイス110緊急指令室】真犯人の声と顔下部分を考察
真犯人の登場シーンは、まだ声と顔の下部分。
どんな様子だったか改めて見てみましょう。
ボイス 110緊急指令室
妻を襲った犯人、口元や声が伊勢谷友介さんぽいという意見が多いですね～
誰なのでしょう？とりあえず顎関節症に悩まされているのですね😂
そりゃ「調子に乗るな」って言いますね😂#ボイス110#ボイス pic.twitter.com/mwzrplQezD— ドラン＠ドラマラボ7～あな番考察注力中～ (@drama_lab7) July 13, 2019
フードをかぶっていて顔が下半分しか見えません(>_<)
真犯人の特徴は、
・顎が鳴る（顎関節症か？）
・頭部を何度も殴打する残虐な犯行
・鉄球を何度も振り下ろす体力の持ち主
・【調子に乗るからだ】の声
ですね。
それから真犯人の後ろ姿と犯行の様子は、日テレの【ボイス110緊急指令室】公式ホームページで確認できます。
（新しいウィンドウが開きます）
犯人の姿を見るには、【ボイス】の文字にかかっている声の波形をクリックしてくださいね(^_-)-☆
何者かによって事件当時の音声証拠を消されてしまったため、今は橘ひかりの記憶にしか真犯人の声が残っていないという設定です。
でも【調子にのるからだ】の声でファンの人は第1話で気づいていたみたいですね。
真犯人を演じるのは伊勢谷友介さんで決まりだと思います！！
私も3話で確信しました！！
バラ風呂に浸かる犯人のほっぺに深く刻まれたしわ。
これ絶対に伊勢谷友介さんですよね！？
【ボイス110緊急指令室】モテグ役【真犯人】伊勢谷友介のプロフィール
ボイスの犯人絶対伊勢谷友介じゃん。 pic.twitter.com/FSN7nDuF8W
— おむれつ👑 (@hsj_9_yamachine) July 20, 2019
伊勢谷友介（いせやゆうすけ）のプロフィール
| 生年月日 | 1976年5月29日 |
| 出身地 | 東京都 |
| 身長 | 176cm |
| 血液型 | A型 |
| 最終学歴 | 東京藝術大学美術学部卒 |
伊勢谷友介さんは現在43歳！！
世の中の40代男性はそろそろ薄毛やぽっこりおなかが気になる頃だというのに、40代ということを全く感じさせないプロポーションです(^^♪
【あしたのジョー】の力石徹役では役作りのために体脂肪率を15%から3～4%にして撮影していましたので、そのころからトレーニングは続けているのかもしれませんね。
伊勢谷さんは大学4年生の時にニューヨーク大学に短期留学していた経験もあり、流ちょうな英語も話すことができます。
そして意外な経歴なのが、東京藝術大学を現役合格していたことですね(^_-)-☆
３浪、4浪が当たり前と言われる芸大で現役合格したということで、絵の腕前はかなりのものです！！
また、幼少期は母子家庭で育った伊勢谷さん。
実はデザイナーの山本寛斎とは異母兄弟で、その年の差は30歳以上。
確かにほほのしわの入り方とか似てますよね。
伊勢谷さんと女優の山本未來さんは2歳差ですが、伊勢谷さんからすれば姪にあたるというちょっと複雑な関係です。
大学生の頃からファッションモデルとして活動をはじめ、プラダのミラノコレクションにも参加。
是枝監督の【ワンダフルライフ】で俳優デビューし、その後は数多くの有名作品に出演しています。
伊勢谷友介の主な出演作品
・【ワンダフルライフ】伊勢谷友介役
・【黄泉がえり】俊介役
・【嫌われ松子の一生】瀧洋一役
・【クローズド・ノート】石飛リュウ役
・【あしたのジョー】力石徹役
・【利休にたずねよ】織田信長役
・【3月のライオン後編】甘麻井戸誠二郎役
【ボイス112の奇跡】モテグ役はキム・ジェウク
でも、見た感じも体型とかも、真犯人の方に、伊勢谷友介似てる。 pic.twitter.com/aokRvEZaYh
— あな番考察アカ (@eAUOAduOQoVQVaY) July 21, 2019
【ボイス110緊急指令室】は韓国で放送されたドラマ【ボイス～112の奇跡～】が原作です。
この韓国版【ボイス】で真犯人のモ・テグを演じたのが、キム・ジェウクです。
見た目も伊勢谷友介さんにそっくり！！
他にもカン・グォンジュを演じるイ・ハナと真木よう子、ジニョクを演じるチャン・ヒョクと唐沢寿明も見た目がそっくりなんですよ～(^^♪
今夏、日本リメイク版放送で話題のクライムサスペンス💥
『#ボイス ～112の奇跡～』#パラビ で配信中🎥▷https://t.co/ryjERSqESF10分以内が通報者救出のゴールデンタイム⏱️
「112」のベルが鳴った時、彼らの闘いは始まる‼️#チャン・ヒョク #イ・ハナ #キム・ジェウク #イェソン(#SUPERJUNIOR)— Paravi(パラビ) (@_paravi_) July 13, 2019
これだけ似ているので、真犯人役は伊勢谷友介さんでもう間違いないでしょう！！
【ボイス112の奇跡】ネタバレ！真犯人モテグは父親のせいでサイコパスに
【韓国版ボイス】でチーム長の奥さんのジヘ（菊池桃子）、センター長の父親を襲った犯人はソンウン通運会長の息子モ・テグでした。
彼は幼いころから猟奇的で、手を噛んできた犬を金づちで何度も殴ったことがありました。
そのサイコパス気質に火をつけたのが、父親が起こした事件です。
父親はその日仕事だと家を出ていき、母親とモ・テグは海の見える別荘へ遊びに行くことにしました。
すると誰もいないはずの別荘の地下室から父の声が。
地下室の様子を見に行ったモ・テグは、そこで父がライバル会社の社長を殴っている場面を目撃します。
そしてライバル会社社長は亡くなってしまいました。
その時の情景が頭に焼き付き、モ・テグ少年は対象を小動物から人へと変えたのです。
モ・テグは誰かを襲いたい衝動に駆られると、この別荘の地下室に連れていき、鉄球で人を殴る。
そして亡骸を港のコンテナに入れて保管していたのです。
モ・テグが犯罪を犯すたび、父親は署長や検事に根回しをして事件をもみ消してきました。
こうして犯罪をなかったことにされたモ・テグは「お前は何不自由なく自分のいうことを聞いていればいい」と指図する父親に嫌気がさしていました。
モ・テグは次第に快感を味わうためだけに人を襲うようになります。
彼の快感のために選ばれたのが身寄りのない路上生活者です。
チーム長の奥さん・ジヘは社会福祉士の仕事をしていました。
そのため路上生活者と接する機会が多く、話を聞いて回っていました。
そして仲良くなった路上生活者コンが失踪し、その行方を捜しているうちにモ・テグにたどり着きます。
そしてジヘはモ・テグの秘密を知ってしまったために、頭部を執拗に殴られ襲われてしまったのです。
モ・テグは別荘でジニョク（唐沢寿明）の弟分デシク（増田貴久）を痛めつけていたところ、音を頼りに別荘の場所を突き止めたカン（真木よう子）とジニョクがやってきます。
二人はモ・テグと対峙し追い詰めたところで、応援の警察が到着。
モ・テグは逮捕されました。
その後、護送中の車の中でモ・テグは突然発作を起こし、ソンウン通運と関連のある病院に搬送されます。
父親から連絡を受けた院長により、モ・テグは低体温症の状態を作り出すことで警察に死んだと思わせることに成功。
警察は、院長の「モ・テグは青酸カリを服毒し自ら死を選んだ」という話を鵜呑みにします。
そのころ病院関係者の協力を得て、ストレッチャーに乗って病院を抜け出すことに成功したモ・テグ。
その後車の中で意識を取り戻し、日本人になりすまして船に乗って日本に入国する手はずが父親によって整えられていました。
「お前は私の言うことを聞いていればいい」と電話で言われたモ・テグは発狂します。
そして船に乗ろうとしたところを、警察が待ち伏せモ・テグを追います。
ここで警察はモ・テグを逃がしてしまいますが、テレビ放送でモ・テグが残虐な一連の事件の真犯人だったとカン室長が宣言することで、モ・テグの心に火を付けます。
そしてカンが住むマンションで待ち伏せ、カンの命を狙おうとしたところにジニョクがやってきてモ・テグと対峙。
妻の復讐を誓ったジニョクはモ・テグに向かって手足を銃で撃ちますが、トドメはさしません。
ジニョクが用意したモ・テグへの復讐は、トドメをささずにお前はかわいそうな奴だと同情と憐みの言葉をかけることだったのです。
そしてモ・テグは今度こそ逮捕され、精神病院へ入れられます。
モ・テグは精神病院に入院している患者、医師の手によって、自分が命を奪った犠牲者たちよりももっと残虐に、まるで処刑されるように命を奪われることになってしまいました。
日本版ボイスでも最後はこのようなラストシーンになるのでしょうか？
韓国版はリアルでグロいので、日本版では真犯人の最後は違ったものになるかもしれません。
でも、真犯人がこれまで犠牲者に対してやってきたその恐怖感を今度は自分も味わうことになるというストーリーはあるのかな？と思います。
ただ逮捕されるだけでは尻すぼみな結末で面白くないですからね～(>_<)
きっと発狂した伊勢谷友介さんが見られるんじゃないかと期待しています。
まとめ
韓国版ボイスの真犯人モ・テグ役は、口元や声から伊勢谷友介さんが演じているではないかと予想しました！
私にはもうそうしか見えません（笑）
オールバックのキム・ジェウクと伊勢谷友介さんがそっくりなこともあり、期待が高まりますね。
