子供の成長に伴い、おもちゃを処分しています。
まだまだ使えるリカちゃんやプラレール、レゴといった人気のおもちゃはメルカリに出品して。
でもガチャガチャのおもちゃや、お子様セットについてきたおもちゃ、全員プレゼントでもらったおもちゃは欲しい人も見つからないし、作りが粗悪で捨てるしかないですよね。
おもちゃを捨てるときには電池を外す必要がありますが、中には作りが甘くて電池が取れないものも!
捨てたいのにどうやって捨てたらいいのかわからない。
そんなジレンマを解消するため、自治体に電話し、捨て方を教わりました。
おもちゃを断捨離している人に必見です。
電池が取れないおもちゃの共通点は?
おもちゃを断捨離していて気づいたことは、市販されているおもちゃはほとんど捨てる運命にならないということです。
かつておもちゃ屋さんに並んでいたものは、数年という時間が経ってもニーズがあり、メルカリ出品しても買い手が付きます。
アンパンマンのキッチン、プラレール、リカちゃん、木製おもちゃ、ままごと、ペットを模したおもちゃなど。
逆に捨てる運命になるおもちゃは、タダ~数百円で手に入れたものです。
ハッピーセットのおもちゃ、幼児雑誌の付録、ガチャガチャのおもちゃ、お子様セットについてきたおもちゃ、チャレンジなどの学習教材の全員プレゼントなど。
そして電池が取れないおもちゃもこういったおもちゃになんと多いことか!
今回子供たちと一緒におもちゃを断捨離し、捨てたいのに電池が取れなくて捨てられなかったものがこちらになります。
全部ガチャガチャのおもちゃです。
すみっこぐらしのとんかつは、電池を止めるネジにネジ山がありませんでした。
半田ごてか何かで留められているのでしょうか?
割らない限りボタン電池が取り出せそうにありません。
続いて、おなじくガチャガチャのあつ森のおもちゃ。
ボタンを押すとあつ森でおなじみの効果音が流れるというものです。
これも一見簡単に蓋が取り外せそうですが、
ネジが小さくて家にある一番小さなドライバーでもねじ山が合いませんでした。
続いて、チャレンジタッチ受講で定期的に送られてくる光るタッチペン。
こちらはご親切に開きそうな矢印まで書かれているんですが、
どんなに回しても開きません。
むなしく7色に光ります。
我が家には不要になったのでどうしても捨てたい。
でも取り出していないボタン電池が原因で、ごみ収集車やごみ焼却場で火災が発生したり問題を起こしたくない。
きちんと分別して捨てたい。
そこで、市役所に電話して捨て方を聞いてみることにしました。
市役所に聞いた電池が取り出せない場合のごみの捨て方
まず自治体のゴミ分別表に載っている市役所の担当課の電話番号を調べました。
そして電話するとものの5分で解決!
電池が取り出せないものの捨て方は、それを小さなビニール袋に入れ、ボタン電池が取り出せない旨を書いた紙を貼っておく。
そしてその袋を他の小型家電の袋に入れる。
(私の住んでいる自治体では、電池で動くものはすべて【小型家電】という資源ごみになります。)
これでいいそうです。
要は電池が入ったままということが回収業者に伝わればいいんですね!
これで安心してゴミに出せます(^_-)-☆
まとめ
電池の取れないおもちゃは、それだけを別の袋に入れ、電池が入っている旨のメモを貼っておく!
そして他の資源ごみと一緒に袋に入れて捨てればよいそうです。
捨て方のガイドブックを見てもわからない場合は、自治体に問い合わせるのが簡単で確実な方法ですね。
ずっと一人で悩んでいて捨てられず時間だけが経過するより、サクッと行動に移してしまった方が早く解決するな~と思った次第です。
さっさと片づけて、次のやりたいことに時間を使った方がいいですよね!
捨てにくい物もえいやっ!と行動を起こして、スッキリしたおうちを目指しましょう!(^^)!