【きんてつ鉄道まつり2023~Spring~in 塩浜】が2023年5月13日(土)に開催されます!
近鉄塩浜駅で行われるこのイベントは入場無料で、子供向けのイベントもあります。
私の息子が電車好きで、1歳の頃から毎年きんてつ鉄道まつりに遊びに行っています(*^^)v
そんな子鉄ママがお勧めする、子連れのきんてつ祭りにはこれを持っていけ!ここを見よう!というアイテムやポイントを紹介します。
目次
- 【きんてつ鉄道まつり~Spring~in塩浜】塩浜駅からの道と子連れで気を付けること
- 【きんてつ鉄道まつり】小学生以下の体験イベントに参加する人は早起きして行列に並びましょう
- 【きんてつ鉄道まつり2023】無料で子どもも大満足!ミニ電車やプラレールコーナーを見逃すな
- 【きんてつ鉄道まつり2023】鉄道部品販売コーナーもおもしろい掘り出し物がいっぱい
- 【きんてつ鉄道まつり】昼食は少し家から持参が安心!レジャーシートは必須!
- 【きんてつ鉄道まつり】熱中症対策はしっかりと!帽子、水分補給、塩分タブレット、タオル忘れずに
- 【きんてつ鉄道まつり】ベビーカーで入れないエリアもあるので注意!
- 【きんてつ鉄道まつり】子連れお出かけの持ち物リスト
【きんてつ鉄道まつり~Spring~in塩浜】塩浜駅からの道と子連れで気を付けること
2023年の詳しい情報は近鉄のホームページでご確認ください。
塩浜会場の日程をまとめました!
2023年5月13日(土)10時~15時
雨天決行(荒天中止)
近鉄塩浜修車場(近鉄名古屋線塩浜駅から徒歩5分)
会場となる塩浜修車場へは近鉄名古屋線を利用します。
最寄り駅の塩浜駅は、近鉄名古屋駅から急行で約36分、近鉄津駅から急行で約22分です。
塩浜駅に着いたら、帰りの切符を買っておきましょう!
最初から往復で買っておく、またはICカードの利用がおすすめです。
帰りに塩浜駅が大変混雑します。
たくさん遊んではしゃいで、帰路に就くときには親子ともに疲れています。
少しでも帰る体力を残しておくためにも、だいたいの帰り電車の時間も決めておく方がいいですよ。
電車好きの大人もたくさん来場しますので、駅ではけっこう揉まれます(+_+)
お子さんの手を離さないよう、もし一人歩きが心配なお子さんがいる場合は安全ハーネスなどをつけておくといいです。
1000円のお手頃なハーネスもあります。
もう少し大きなお子さんなら、つり革タイプもいいですね!
塩浜修車場への道のりはこちらを参考に!
近鉄塩浜駅西口から徒歩5分
(だけど子連れは15分はかかると思っておいてね)
道がわからなくても、塩浜駅から人が続いているので、人がたくさん向かっている方に一緒に歩いていけば迷わずたどり着けます。
方向音痴の私はいつもこの方法です(笑)
ただお昼から会場に行く場合は、もう駅から会場に向かっている人が少なくなっているのでグーグルマップで調べてくださいね。
大人の足で5分とありますが、体感ではもっとかかっています。
私、小学生、幼児の3人で歩いても12分くらいはかかっているので、赤ちゃん連れなら15分はかかると思ってください。
ベビーカーや抱っこ紐は必ず持っていきましょう!
また会場までのこの道が果てしなく感じ、子どもがぐずりがちです(帰りも)
気分転換になるような個包装のお菓子や飴をあげると、子どもも頑張って歩いてくれます。
【きんてつ鉄道まつり】小学生以下の体験イベントに参加する人は早起きして行列に並びましょう
きんてつ鉄道まつりでは、子供向けの様々な体験スペースが用意されています。
過去に参加したときは、車掌体験や電車の床下見学、ミニ電車に乗れたり、プラレールを使った鉄道模型を見られたり、電車との綱引き対決ができたり、オリジナルの缶バッジを作ることができました(^^)/
写真は数年前のきんてつ鉄道まつりでパンタグラフを操作する体験をしている様子です。
2023年の子供向け体験イベントは次のようなものが用意されています。
「やってみよう!」線路・電気のしごと(小学生以下)整理券要(当日配布)
「のってみよう!」電気検測車 はかるくん(小学生以下)
あなたも車掌!「扉よし!!」(各回10名さま)整理券要(当日配布)
当日整理券配布のイベントは10時には会場に到着しているとより確実です。
特に車掌体験は毎回人気で、午前中の早い時間には整理券がなくなっていることも。
でも安心してください!
きんてつ鉄道まつりでは整理券なしで無料で楽しい体験がいっぱいできるんですよ!
【きんてつ鉄道まつり2023】無料で子どもも大満足!ミニ電車やプラレールコーナーを見逃すな
きんてつ鉄道まつりに来たなら並んででも絶対に体験してほしいのが、ミニ電車!
ここは一番に向かいましょう!
早いとすぐ、長いと20分以上並びます。
ラッキーだと車掌さん、運転手さんの帽子をかぶせてくれることも。
親も楽しそうな子供を見られて、写真も撮れて大満足のスペースです。
この時はしまかぜバージョンでした!
そして鉄道グッズの物品販売も見逃せません!
トレイン柄のTシャツや靴下、クリアファイルといった文房具はもちろん、きんてつ鉄道まつりでしかお目にかかれないプラレール車両もありますよ!
私も過去に近鉄のビスタカーのプラレールを購入しました。
安心してください。
こんなに高価でなくちゃんと適正価格でした(;^ω^)
なかなか市販されていない近鉄車両のプラレールは、自宅で遊んでいるときも臨場感があって子どもも大満足です。
他にも電車と綱引き体験ができたり(今年はあるかわかりません)、電車の色を自分で塗って作るオリジナル缶バッチを作れるコーナー、プラレール展示コーナーなどは無料で遊べます。
【きんてつ鉄道まつり2023】鉄道部品販売コーナーもおもしろい掘り出し物がいっぱい
大人の鉄オタさんは写真撮影や鉄道部品販売コーナーをめがけて走っていきますが、そのほとぼりが冷めたころにまわってみるのも面白いです。
今年も運転士時刻表などのグッズがインターネットオークション形式で販売されます。
私が行ったときはオークション形式以外のものもあって、駅名看板やつり革、バスの停留所の看板、バスの方向幕、線路の一部部品などが子供でも手が届く数百円から売られていました。
私は子供に2年越しにねだられて、踏切の赤い丸いガラスを2枚買っています(笑)
近鉄のブースだけでなく、三重県の四日市あすなろう鉄道、三岐鉄道などのブースもあり、各社のオリジナルグッズを売っているスペースもありました。
きっと子供にねだられて何か買うことになると思うので、少し多めにお金を持っていきましょう。
【きんてつ鉄道まつり】昼食は少し家から持参が安心!レジャーシートは必須!
せっかく鉄道まつりに来たからには、ゆっくりいろんなブースを回っていきたいですよね。
10時頃から会場内にいると、12時過ぎには屋台に人が並び始めます。
子連れはその少し前、11時半頃には昼食を食べ始めるのがおすすめです!
理由は、食べるスペースがないから!!以上!!
会場はただの修車場です。
おしゃれなガーデンテーブルとスツールなんてものはありません。
みんな地べたに座って食べたり、暑い日なら倉庫の影になっている部分を取り合いです。
子どもがご飯やおかずを落としたりする可能性もあるし、赤ちゃん連れならベビーカーや抱っこ紐から解放して少しでも寝かせてあげたいですよね。
子連れにとってレジャーシートは必須アイテムになります!
私はレジャーシートを持っていくことが頭から抜け落ちていて、上記した子どもの買った踏切の赤いガラスをくるんでもらった新聞紙を必死に広げて、子供を座らせてご飯を食べました(笑)
あの時ほど新聞紙に感謝したことはありません(>_<)
お昼ごはんですが、キッチンカーや屋台が出ていておいしそうなにおいがします。
でも並ぶし、せっかくレジャーシートで場所取りしたスペースに子供だけで待たせるのも心配・・・という場合は、家からお弁当を作ってくるか、会場に入る前にコンビニでお昼ご飯を買っておきましょう!
私はワンオペで連れて行くので、お昼ご飯は基本的に用意していきます。
ちょっと少な目に作っておいて、食後に屋台で何かを買う感じですね。
それで子供も外食した気分になって満足してます。
私の子供は好き嫌いが多かったのと、子供向けじゃない辛いカレーなどが食べられないなと思ったのでそうしていました。
家で作ってくるお弁当もおにぎりと卵焼き、ウインナー、ゼリーなど簡単にできるもので、使い捨て容器に詰めていきます。
きんてつ鉄道まつりから帰って来たらどっと疲れているので、帰ったらそのまま容器を捨てて洗い物もしなくていいしラクチンですよ♪
なんならその日の夜に食べるレトルトカレーも前日に買いに行っちゃって、その日は楽します。
人混みと暑さで疲れちゃうので、夜は手抜きしちゃいましょう!
【きんてつ鉄道まつり】熱中症対策はしっかりと!帽子、水分補給、塩分タブレット、タオル忘れずに
きんてつ鉄道まつりで一番持って行ってほしいものは、水分です!
なぜかというと、毎年熱中症で体調が悪くなった人が救急車で運ばれるところを見ているからです・・・。
救急車に乗らなくても、帰りの塩浜駅までの道のりで座り込んでいる人をよく見かけます(+_+)
5月とはいえそれくらい毎年暑くなるのがきんてつ鉄道まつりです。
このころはまだ体が気温になれていないためバテやすく、風もあるため熱中症対策を怠りがちです。
会場内の自動販売機のお茶や水は午後には売り切れ表示が多くなります。
水筒やペットボトルの水分はちょっと多めに持っていくのがおすすめです。
一応、シンクに氷を入れて冷やすタイプのペットボトル販売のブースもありますよ。
子どもは大好きな電車に夢中で水分補給を忘れがちなので気を付けましょう。
真夏と変わらないような熱中症対策がおすすめです。
帽子、タオル、飲み物、塩分タブレットは持っていきましょう。
それからお子さんの半袖の服も持っていくといいです!
うちの子が幼児の頃はきんてつ鉄道まつりの日は毎年暑くて、長そでを脱いでシャツになっていました(笑)
結構脱がされたシャツ姿のお子さんいます(笑)
半袖Tシャツに長袖の羽織り物が子供のベストな洋服だと思います(^^♪
【きんてつ鉄道まつり】ベビーカーで入れないエリアもあるので注意!
もし立てない、歩けない赤ちゃん連れで行くのなら、抱っこ紐も持って行った方がいいかもしれません。
プラレールのレイアウト展示会を行っていたのが倉庫の2階、3階のエリアで、エレベーターがなく、子どもを抱っこして階段を上って連れて行く必要がありました。
プラレールコーナーについたものの、その場にとどまり15分から30分くらい上の子に付き合って眺めていたので、抱っこ紐がなかったら腕がパンパンになっていたと思います。
人混みがすごくて子供をおろすスペースもないので、もし不安な方は荷物になりますが抱っこ紐を持っていくのがおすすめです。
オリジナル缶バッチを作れるエリアも倉庫の上階だったため、同じくベビーカーを1階に置いて階段を上った記憶があります。
倉庫の建物内にあるトイレを使わせてもらえます。
普段はただの鉄道会社の敷地なので、子連れ向けの設備などはありません。
【きんてつ鉄道まつり】子連れお出かけの持ち物リスト
子連れできんてつ鉄道まつりに行くときの持ち物リストをまとめました♪
ベビーカー(会場までが意外と歩く)
抱っこ紐(ベビーカーが行けないエリアがある)
迷子防止ハーネス
帽子
水筒、ペットボトルなどの水分多め
半袖Tシャツ
タオル
レジャーシート
ぐずった時用のおかし
塩分タブレット
子どもが喜んで食べる昼食(キッチンカーに食べられるものがないとつむ)
エコバッグ(物品販売で買わされた時用)
お金多め
熱中症と散財に気を付けて楽しみましょう(*’▽’)