ミニマリスト

子供部屋の断捨離日記6~大型おもちゃを断捨離

こんにちは、つばきです。

みなさん、断捨離ははかどっていますか?

私は、この週末も子供部屋の断捨離をしていました(^_-)-☆

息子と娘の部屋をそれぞれ快適に過ごしやすくするため、今回はおもちゃの要る要らないを子供たちに仕分けしてもらいました。

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断捨離名人 娘の場合

4歳の娘は断捨離名人です。

捨てることに抵抗がなく、使っていないものはすぐに捨てるという判断をします。

今は使わないけど取っておいてということがありません。

また自分から「これもう捨てる~!」とふいにおもちゃを渡されることがあります。

息子がおもちゃの仕分けに四苦八苦するなか、「これとこれとこれがいらないから捨てといて~」とさっさと仕分けを終わらせました。

見るとそのほとんどが大型おもちゃで、これを捨てるとかなりスペースが空きます!

何でもとっておく息子の場合

息子はものが捨てられない性格です。

コレクション大好きな男性脳の影響でしょうか。

アイスの棒、かまぼこの板、わりばし、牛乳パックなど廃材もたくさん溜め込んでいます。

またどんなに小さいおもちゃでも、赤ちゃんが使うおもちゃでも、別に好きじゃないおもちゃも、自分の手元にやってきた運命からか捨てるなんてことできない!と言います。

でも、今回は違いました。

娘が大物のおもちゃを捨てると宣言したことで、少し影響されたようです。

そして決定打は私の一言。

「メルカリでおもちゃを売ってあげるよ。売れたらこども別に貯めておくからそれでレゴを買ったらいいよ」

今年の9月にレゴランドの年間パスポートを取得したくらいレゴ大好きの息子は、これで火がつきました!

ずっと遊んでいないのに捨てられなかったプラレールの大きなステーション、トミカの大きなドライブコース、赤ちゃん時代の積み木や木のおもちゃなど、大物を売ってほしいと懇願してきたのです(笑)

これには私がビックリ!

なんだ、捨てられるじゃん!

しかもまだ売りにも出してないのに、

「いくらになるかな?いつ売れるかな?早くレゴ選びたいな~」

ととらぬ狸の皮算用まで始めています。

きっかけはどうであれ、手放すことがプラスになることを少し理解できたようで、それだけでも一歩前進です。

ずっと子供部屋の床を占領していた大型おもちゃが二人分合わせると10個近くになると思います。

これらを手放すだけで床面積が広がりすっきりとした印象になるはずです。

おもちゃの処分はメルカリ、バザーを活用

こどもたちが差し出した大型のおもちゃ。

まずはメルカリで売ってみようと思います。

それで送料、手数料を考えると赤字になってしまうものは、リサイクルショップやバザーを活用します。

最後の最後まで次に使っていただける片付けを探し、ものの寿命を伸ばす努力をします。

さて、子どもが望むようにおもちゃを売ったお金で新しいレゴは買えるのか?

結果発表はまた後日記事にします。

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自分で必要な物を選び取れる子に

今回、大型おもちゃを子供たち自身で残すものと処分するものを選ばせました。

それは、生きていく力を子供たちに身につけてほしいと考えているから。

人生には何度も大事な選択をする場面があります。

その時に、自分にとって何が必要なのか、自分はどんな人生を歩んでいきたいかということがわからなければ、最善の選択をすることはできません。

メリットもデメリットも理解したうえで、自分が納得した答えを出す。

片づけはこの取捨選択を磨くメソッドなんです。

私のように人の意見や他人の顔色で人生を決めて後悔するなんてことのないように、子供の選択を応援して、いつまでも一番のファンでありたいなと思います(^^♪

 

ミニマリスト、ごみを出さないゼロ・ウェイストな暮らしを目指しています(^^♪

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子供部屋の断捨離日記シリーズ 過去の記事はこちら!

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つばき
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子供二人を持つ40代主婦です。 ゆるミニマリスト。 読書とハロプロをこよなく愛しています。