プリンセスの魔法

セレブママを真似してお金持ちごっこ!なりたい人の真似から入る

こんにちは、つばきです。

お金にものを言わせない人生にしたくて、お金持ち思考や引き寄せの法則を勉強しています。

このページを読んでいるということは、あなたもお金持ちになりたい!と思っているはずですよね?

あなたには身近にセレブな友人はいますか?

もしいたら、その友人のいいところや憧れているところをすぐに真似しましょう。

憧れの人の真似をすることが、憧れに近づく一番の方法です。

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セレブママの持ち物に嫉妬していたし、理解できなかった

類は友を呼ぶ」とはよく言ったものです。

ワンオペ育児をしている私の周辺を見ると、やはり友人も子育てを優先し自分のことは後回しにしている子が多いです。

子どもの習い事のために、子どもとの旅行のために、子どもに好きな服を買ってあげるために、など自分のほしい物やおしゃれは我慢してパートを頑張っている。

みんなこうだからいいよね、という安心の湯にどっぷりつかっていたところ、近所にセレブな雰囲気を醸し出す一家が引っ越してきました。

私は最初、その美人ママの選ぶ服や行動が全く理解できなかったんです。

ベビちゃんを抱っこしているのにピンヒール、いつもゆるふわスカート、子どもたちの服も一流ブランド品。

ピンヒールで元気な男の子を追いかけられる?

ゆるふわスカートで公園遊びできる?

こどもなんてすぐ洋服を汚すのにそんな高級なお洋服もったいないんじゃないの?

貧乏思考の私は、その友人を見て「この人は子供よりも自分のことを優先するんだ」と見ていました。

セレブママはモノの質や心の豊かさを重視していた

でも付き合いを深めていくうちに、私たち庶民とはモノに対する見方が全然違うことに気付きました。

セレブママはお金をかけどころを見極めていました。

子供服は、ファミリアやミキハウスなど丈夫で上質なブランド服を買って3人目の子供まで着せていました。

しかしブランド服をたくさん買い与えるのではなく、少数精鋭で少ない枚数を着まわしていました。

友人はいつも爪にマニキュアを塗り、体のラインが出る服を着ています。

私たち庶民が幼稚園のバスが来るまで子供たちをフリースのひざ掛けでぐるぐる巻きにし、洗濯バサミで端を止めているところ、セレブママが暖かそうなストールで子供を包み、端を止めるのもキラキラしたストーンがついたゴールドのクリップを使っていました。

小物一つとっても妥協がありません。

子供を叱るときも声を荒げません。

「○○しちゃったらお母さん悲しいよ。」と優しく諭すようにしていました。

最初は理解できなかった彼女の持ち物ですが、お気に入りを選び抜いて自分の豊かさをキープしていたと気づきました。

母といえども自分のスタイルはやめたくないし、何よりお気に入りを身につけることで自分の気持ちをあげて、余裕のある心で3人のお子さんを育てていました。

おうちにもお邪魔したところ、家が広いのはもちろんですが、インテリアや小物に至るまで妥協がなく生活感はゼロ。

もの自体が少なく、床が広々としていて、リビングの家族写真がキラキラ輝き、ピアノも優雅にたたずんでいました。

まさにお金持ちの家!

ゆったりとくつろげて、旦那様のこだわりが詰まったおうちは、きっと旦那様が仕事が頑張れるように奥様が掃除をしてきれいにしたり、趣味を一緒に楽しんでいるのだろうなと思いました。

貧乏思考の私は値段を重視し、モノで溢れた家で喧嘩ばかりしている

私の思考はネガティブなお金のイメージにとらわれていた貧乏人の考えでした。

リビングは子どものおもちゃや工作で埋め尽くされ、小物は安さを重視して選んだもの。

ものが多く、壁も子どもの絵やプリント、カレンダーが貼ってあってごちゃごちゃしています。

子どもの学習机の上はものだらけで勉強スペースはないし、キッチンカウンターにはちょい置きのプリントがいっぱい。

洗面所のタオルは母からのお下がりの薄手の使い心地の悪いタオルだし、DVDプレーヤーは数年前から壊れたまま我慢して持っている。

まさに貧乏な家!

 

家そのものの波動も貧乏で、心も貧乏。

これじゃいくらお金を貯めたいと思っていてもお金はやってこないし、逆にどんどんお金が減っていっていました。

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セレブママを見本にして、お金持ちごっこを始める

このままじゃ駄目だ!

あのセレブママみたいに変わりたい!

そう思って、そのセレブママとの出会いから1年後、ようやく私はセレブママの真似を始めました。

例えば、

子どもの靴下や小物を買い替えるとき質の良いブランド物(ミキハウスやファミリアなど)を探す

 

タオル1つにも妥協せずお気に入りを探す

(セレブママの赤ちゃん用おくるみはCELINEのバスタオルでした)

 

幼稚園のバスのお迎えしか用事がない日でもゆるふわスカートとハイヒールにする

 

ネイルをする

 

家族写真を飾るためお気に入りの写真立てを探す

 

季節の飾り付けやイベントを思いっきり楽しむ

 

言い方を優雅に物腰を柔らかくする

 

「ありがとうございます(^-^)」をたくさん言う

 

自分の身につけるものを1つ1つアップデートして、自分には価値があると思い込む。

 

それを身につけていたらどんな人になれるかな?と想像し、なりたい自分を演じる。

そうしていると、目指している人物像になれる気がします。

逆に安物ばかりに囲まれてると、「私は安物がお似合いなのよ、どうせ…。」と自分を過小評価してしまいます。

まさしく1~2年前の私がそうだったように。

だから、モノを選ぶ時は値段で決めずに本当に自分が好きなモノを探すようになりました。

少しでもここがちょっと・・・と思うものは、無理して買うことをやめました。

私の引き寄せの実験も始まったばかり。

1年後には周りのママさんに憧れられる優雅な女性に私もなります!

 

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ABOUT ME
つばき
つばき
子供二人を持つ40代主婦です。 ゆるミニマリスト。 読書とハロプロをこよなく愛しています。