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【わたし旦那をシェアしてた】ネタバレ!恭平のついた10の嘘まとめ

【わたし旦那をシェアしてた】で晴美、加奈子、茜が暮らすシングルマザー専用シェアハウスの管理人・染谷文江。

彼女は三人の中で誰が一番恭平に愛されていて遺産3億円を手にする資格があるのかを判定する役割を担っています。

恭平の10の嘘をまとめ、恭平と管理人染谷との関係を考察します。

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【わたし旦那をシェアしてた】恭平の嘘1のネタバレ


恭平がついた嘘1つ目は、3人のシングルマザーと事実婚をしていたことです。

晴美も加奈子も茜も、自分だけが恭平の妻だと信じて疑いませんでした。

しかし恭平が何者かに襲われ病院に運ばれた時に、3人の妻が鉢合わせ。

そこで初めて恭平は自分以外にも事実婚をしている女性がいたことを知ります。

そして誰が妻1なのかを巡ってコミカルなやり取りがありましたね(笑)

なぜ、恭平は3人同時に事実婚をしなければならなかったのでしょうか?

しかも毎日ローテーションで3軒回っていたっていうんだからすごいです(;^ω^)

恭平はすごく器用な男性ですね。

しかも3人ともシングルマザーという共通点も気になります。

恭平の母親がシングルマザーで幼少期に苦労した経験があり、大金持ちになった自分がシングルマザーを助けようと考えていたのでしょうか?

そこに愛はあったのか、それとも恭平の慈善事業の一環だったのか、気になりますね(>_<)

【わたし旦那をシェアしてた】恭平の嘘2のネタバレ

恭平の嘘2番目は、余命半年だったことです。

笠浦クリニックの封筒に入っていた恭平の診断書には、

病名:自己免疫溶血性貧血の可能性

恭平の生年月日:昭和53年2月10日

昭和60年7月から通院

自己免疫によりアレルギー発作が頻発

肝臓、膵臓にも影響が出てきている

と書かれていました。

そもそも恭平がなんのために診断書を請求していたのかというのも謎ですね。

保険金の請求なら入院の記述があるはずですが、入院のことは触れられていなかったので違います。

会社の休職に必要だったのか?とも考えられますが、恭平は一代で財をなした実業家であると言われていました。

経営者なら診断書を自分で用意するということもないと思います。

では恭平の診断書はなんのために作成されたのでしょうか?

恭平ではなく第三者が恭平の診断書を書かせていたのでしょうか?

【わたし旦那をシェアしてた】恭平の嘘3のネタバレ

恭平の3つ目の嘘は【実の子がいる】かと思いきや違いました。

絵里(松井玲奈)が恭平の子供を妊娠していると言ってシェアハウスにやってきましたが、本当は恭平の子供ではありませんでした。

3人は恭平と事実婚をしている間、一度も体を求められることはなかったことを不審に思います。

そして刑事から、【恭平は性機能障害、無精子症だった】ということを教えてもらいます。

これこそが恭平の3つ目の嘘だったのです!

行為にも及べない、人工授精もできない恭平の子供をなぜ絵里が妊娠できるのか?

このことから、絵里の子供は恭平の子供ではないと確信したのです。

実は、絵里の本当の夫は借金で逃げてしまい、絵里は子供を産み育てるお金が心配だったのです。

そして闇サイトで恭平の遺産3億円の事を知り、シェアハウスに来たのでした。

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【わたし旦那をシェアしてた】恭平の嘘4のネタバレ

恭平の4つ目の嘘は【本当に好きな好物を隠していたこと】でした。

晴美は鹿肉のステーキ、加奈子はケールとプルーンのサラダ、茜はカレーライスが恭平の好きな食べ物だと信じていました。

しかし、恭平が本当に好きだったのは居酒屋の何の変哲もない卵焼きでした。

自分の本当に好きな好物を隠して、女性の得意料理を好物ということにしていたのです。

それは恭平のやさしさからくるもので、3人の得意料理を好物だと自分がいうことで、子供のおふくろの味を守っていたのでした。

この料理を食べれば、お父さんとお母さんと自分で食べた思い出が蘇る。

そんな体験を子供たちに残すためだったのです。

【わたし旦那をシェアしてた】恭平の嘘5のネタバレ

恭平の嘘5つ目は、【外科医のシングルマザーの母親がいたのに黙っていたこと】です。

恭平の母親は、シェアハウスの管理人・染谷文江でした。

文江は恭平とは7年間疎遠になっていて、その間に恭平が変わってしまったと思っているようです。

また過去の回想から、恭平は小学校低学年の頃に名前のない難病(後に自己免疫溶血性貧血の可能性とわかる)を発症したと考えられます。

そして文江は元外科医。

自分の子供の病気を治してあげられない葛藤を抱えていたのではないでしょうか?

【わたし旦那をシェアしてた】恭平の嘘6のネタバレ

恭平の6つ目の嘘は、北神谷町殺人事件に恭平が関わっていたことです。

実は、恭平は被害者家族の弁護人を務めていた天谷裕樹(54歳)の息子だったのです。

そして恭平自身も被害者だった秀明の姉と同級生だったことが明かされました。

そして恭平の父であり、シェアハウスの管理人染谷の夫である天谷裕樹は、北神谷町殺人事件の3人目の被害者だったのです。

恭平は北神谷町で見つかった無差別犯行の被害者たちが実は一つの接点があったとしたら、犯人は焦って連絡をしてくるだろうと考えました。

恭平は被害者が自分が買収した子会社の顧客リストに被害者全員の名前があったかのように偽装したのです。

そして北神谷町未解決事件へ恭平が寄付したことを被害者の会のホームページに載せてほしいと代表者にお願いしていました。

恭平は自ら犯人が自分を襲うように餌をまいていたのです!

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【わたし旦那をシェアしてた】恭平の嘘7のネタバレ

恭平の7つ目の嘘は、森を襲う計画を立てていたことです。

恭平は森が逮捕されることを望んでいたのではなく、誰かが襲うように仕向けていました。

そしてその誰かというのが姉を失った秀明でした。

恭平は自分たちが思ってたような正義の味方やヒーローではなかった。

その事実を突きつけられた恭平の母親の文江と、晴美、加奈子、茜は涙を流します。

そして、秀明の復讐により森は刺されて亡くなりました。

北神谷町未解決事件の犯人である森が息絶えたことで、事件の真相に迫ることは困難になってしまいました。

また、森は無国籍であったためこれまでなかなか逮捕されなかったという経緯もわかりました。

【わたし旦那をシェアしてた】恭平の嘘8のネタバレ

恭平の8つ目の嘘は、誰が自分を襲うカキコミをサイトにしたのかも、そのせいで自分が襲われていたも知っていたということです。

本当の犯人は森や秀明以外にいて、女が森たちに恭平を襲うように命令していたのです。

そしてその人物と思われるシルエットが8話のラストで映し出されました。

それが、赤いワンピースの女です。

8話のラストシーンに映った赤いワンピースの女は、シェアハウスに住む茜(岡本玲)でした!!

確かに、8話で秀明が恭平を襲った時の様子を鮮明に話したときに恭平はもうろうとする意識の中、【全部俺のせいなんだ。あんなカキコミをさせてしまったのも】と後悔していたようです。

これは茜にあんなカキコミをしまったのは自分のせいだという意味に取れますよね?

恭平を襲うように依頼したのは本当に茜だったのでしょうか?

カキコミをしたのは茜だったのかもしれませんが、本当に命令を下したのは他の人物のような気がします。

【わたし旦那をシェアしてた】恭平の嘘9のネタバレ

恭平の9つ目の嘘は、茜の息子・慎吾の先天性心臓疾患に気づいていたことです。

以前慎吾と双子の慎香も心臓の病気かもしれないと言われていたことから、二人は心臓に先天的な病気があるだろうと医師に宣告されました。

そして慎吾の場合は病状がひどく、渡米して心臓移植を受けるしか方法がないと言われました。

恭平は渡米して心臓の移植手術をするには3億円かかるとわかっていて、遺産を3億円に設定していたのです。

そして、晴美、加奈子、茜の中で恭平が一番愛していた人にその3億円を渡すという遺言書も書いていたのでした。

これは、恭平が3人なら話し合って慎吾のために遺産を使うだろうと見込んでいたのです。

恭平自身も幼いころから難病を抱えていたため、慎吾の病状について誰よりも早く察知していたのでしょう。

【わたし旦那をシェアしてた】恭平の嘘10のネタバレ

恭平がついていた嘘10個目は、事実婚していた4人目の妻がいたことです。

そして彼女もシングルマザーで小さな息子がいたこと。

4人目の妻もシングルマザー用シェアハウスに越してきて、ドラマは最終回を迎えました。

4人目の妻が誰かはドラマを見て自分の目で確認してくださいね~(^_-)-☆

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まとめ

【わたし旦那をシェアしてた】の恭平の10の嘘をまとめました。

恭平の嘘がすべてわかったとき、3人に残される真実とは一体何なのでしょうか?

今後も恭平の嘘が明らかになり次第更新していきます。

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つばき
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子供二人を持つ40代主婦です。 ゆるミニマリスト。 読書とハロプロをこよなく愛しています。