【わたし定時で帰ります】もいよいよ星印の案件に取り組み、最終回に向けて話が盛り上がってきていますね。
第8話で、職場の同僚たちに結婚祝いと称した飲み会を開いてもらった巧(中丸雄一)。
その席で、巧の隣に座りボディータッチをしていた甘い雰囲気の女性・朝子がいました。
原作小説【わたし定時で帰ります】にも登場シーンがほとんどないにも関わらず、ある重要なカギを握る女性がいます。
この女性が8話に登場した朝子だとしたら、ドラマがかなりおもしろい展開になるんです!!
ということで、この8話に登場した女性・朝子について掘り下げていきます!!
【わたし定時で帰ります】8話朝子役は黒崎レイナ!
まず、8話で朝子を演じた女性について調べました。
朝子役を演じたのは、女優・タレントの黒崎レイナさんでした!!
ファンイベント終わり、
1部2部無事成功しました????
みんな、本当にありがとうございました⭐️
初ソロのファッションショーや歌唱披露など色々させていただき、
そして手作りプレゼントたちもみんなの手元に届けることができて嬉しい気持ちでいっぱいだー!
可愛い衣装たちはまた後日載せるね!! pic.twitter.com/9CxIYaZley— 黒崎レイナ ReinaKurosaki (@reina_official1) 2019年3月30日
二重のきれいなとても大きな目が特徴です。
美少女ですね~(*’▽’)
黒崎レイナ プロフィール
生年月日 | 1998年11月11日 |
---|---|
出身地 | 愛知県 |
身長 | 161cm |
血液型 | B型 |
趣味 | 歌うこと、マンガをかくこと |
黒崎レイナさんは、現在二十歳。
雑誌ニコラやセブンティーンの専属モデルを務めていました。
2011年のドラマ【ハガネの女】で女優デビューし、その後はドラマに数多く出演しています。
最近の作品だと、
・仮面ライダーエグゼイド 西馬ニコ/ライドプレーヤーニコ役
・中学聖日記6話 加山美帆役
・初めて恋をした日に読む話 田島さくら役
・家政夫のミタゾノ第6話 丸山紗英役
に出演していましたよ。
これまでの作品もゲスト出演が多いみたいですね。
【わたし定時で帰ります】8話朝子の登場シーン
ドラマ【わたし定時で帰ります】8話ではこんなシーンがありました(^^♪
巧の結婚を祝って開かれた職場の食事会です。
巧の隣に座り、上目遣いで巧を見ているのが黒崎レイナさん演じる朝子です。
朝子「奥さんてどんな方なんですか?」と上目遣いで聞く。
巧「まだ奥さんじゃないんだけどね」
同僚の男性「諏訪さんて器でかいですよね。元カレと同じ部署で働いているんですよね?」
朝子「えー!?まじですか?」
同僚の男性「えぐいな・・・」
朝子「私だったらそんな職場すぐやめて、諏訪さん安心させるけどな~」
そこに料理が運ばれてきます。
朝子「あ~ん、私取りますよ」とトングを握る巧の手に自分の右手を添え、反対の左手は巧の肩に添えます。
巧「あ、ほんと?じゃあお言葉に甘えて」
朝子「今日は動かないでくださいね」と言いながら巧の目を上目遣いで見つめます。
朝子の服装はベビーピンクのレースのトップスとスカート、ゴールドのピアス、パールのロングネックレスでした。
髪型は巻き髪のハーフアップで、ゴムの部分にバレッタをつけていました。
ビールジョッキを両手で持つしぐさや、料理が運ばれてきたときに可愛く両手をたたいて喜ぶ姿が、あざとくかわいい子アピールしてました。
あきらかに、朝子は巧のことを狙ってますよね?
このシーンの後に、自分の部屋で部屋着で缶ビールをプハーっと飲む結衣との落差が激しいです(+_+)
結局この時、巧は結衣に
「種田さんていい上司だよね。前の会社で大変な目にあった結衣を気遣って、仕事しやすいように配慮してくれるなんて。そんないい職場なかなかないよね?結衣が仕事続けるのって種田さんと働きたいから?」
と結衣に不満をぶちまけて二人は喧嘩しました。
巧の言葉に注目してください。
結衣が仕事を続けること、晃太郎と一緒の職場で働き続けることに怒ってますよね?
前の回で晃太郎が「好きですよ、今でも好きです」と巧に言ってきたことにも腹を立てています。
けれど、その日の飲み会で朝子が「私だったらそんな職場辞める」と言ったことが、巧が結衣に対する不信感を抱くきっかけとなっているのは確かです。
朝子が最初からそれを狙っていたとしたら、作戦成功ですね。
【わたし定時で帰ります】朝子は最終回のキーパーソンか?
ドラマ【わたし定時で帰ります】には原作小説があります。
それが、朱野帰子さんの【わたし、定時で帰ります。】と【わたし、定時で帰ります。ハイパー】です。
ドラマでは【ハイパー】の要素は少なめに、ほとんどが原作に沿って話が進んできました。
ということは、ドラマの最終回も原作小説と同じ終わりになる可能性が高いんですよね。
実は、小説のラストは救いようのない展開になるんです!
小説では4ページしか登場しなかった三橋という女性がいます。
この三橋、小説でも自分で話したのはたったの二言なのに、最後に強烈なインパクトを与える人物なんです!!
小説での三橋はこんな女性でした。
・若い女の子で巧のアシスタントと思われる
・結衣は第一印象で三橋を可愛いと思う
・フリルのシャツを着てファーをあしらったバレエシューズを履いている
・料理が好き
・優秀な男の人を支えるポジションに憧れますと言う
・三橋と晃太郎は社外セミナーで会ったことがある
・胸が大きい
原作の三橋のイメージと、ドラマ8話で登場した朝子のイメージが一致しています。
これは、小説の三橋=ドラマの朝子で間違いないでしょう!!
原作では、三橋は家庭的で専業主婦向きな女性として描かれ、仕事を続ける結衣の対極にいる女性として描かれていました。
ドラマでも朝子は上目遣いとさりげないボディータッチ、料理を取り分けるなど男性が好きそうな女性って感じですよね。
ビールジョッキを重そうに両手で持つ朝子と、片手でグビグビ上海飯店で飲んでいる結衣とは真逆のタイプです。
もし、ドラマが原作と同じ結末を辿るなら、朝子が最終回のキーパーソンになることは間違いないですね(;^ω^)
2019年6月20日追記
【わたし定時で帰ります】最終回冒頭で巧の口から浮気相手が発表されました(;^ω^)
巧の浮気相手は女上司でした!
まとめ
ドラマ【わたし定時で帰ります】8話に登場した女性・朝子を掘り下げました。
演じた黒崎レイナさんの美貌も原作に登場する女性・三橋に近く、やはり朝子=三橋なのではないでしょうか?
星印案件で仕事が忙しくなる結衣と、少しずつ気持ちが離れていく巧。
二人はどんな結末を迎えるんでしょうか?
今後のドラマの展開に注目が集まります(*^^)v