プリンセスの魔法

自分で自分の誕生日をお祝いして心をご機嫌にしました

こんにちは、つばきです。

先日誕生日を迎えました(^_-)-☆

「夫に期待しない」と思って、自分で自分の誕生日をお祝いしてあげました!

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自分のためにバラを買った

自分の誕生日くらい自分の欲しいものを買ってあげたい!

そう思って、自分の心に問いかけてみました。

「お金とか規模とかシチュエーションとか関係なく、自分の誕生日にこれをもらったら嬉しいものってなあに?」と。

そうしたら私の中の私は、

「バラの花束をもらいたい!」

って答えました。

「夫には期待しない」としているので(期待して裏切られてばかりで、もう泣きたくないから)、自分で自分へのお誕生日プレゼントとして買ってあげました!

ピンクの大きなバラ、黄色の小さなバラ、淡い藤色のスイートピー、白のかすみ草。

どれも私の大好きな花と色です。

ささやかな小さな花束ですが、これだけで部屋も私の心も華やかになりました。

毎日花瓶のお水を変えてあげて、少しでも長く楽しめるように大切にお手入れしています。

ケーキは息子との合作

工作や料理が大好きな息子はケーキ作りも大好きです。

クリスマスにはきまって息子監修のケーキを作ります。

「お母さんの誕生日にはお店のケーキを食べる?それとも作ってくれる?」と聞くと、

「作りたい!」というので、作ってもらいました。

スポンジケーキと生クリーム、イチゴを買ってきて、デコレーションは息子一人でやってくれました。

イチゴで字を書いてくれたそうですが、う~ん、なんて書いてあるんだろう?

お気に入りのバラのお皿とティファニーのマグカップでいただきました。

不格好ですが、「買ってくるだけ」のお金で解決したケーキよりも愛がこもっていて、大変うれしいプレゼントでした。

やっぱり何もしなかった夫

「期待しない」と決めていてやっぱり正解でした。

私の誕生日には私の作った節約料理を食べ、息子の作ったケーキを食べ、いつも通りワンオペ育児をしました。

子供たちと寝ようとしたときに夫が帰ってきましたが、特に何もなし。

息子の作ったケーキをテレビを見ながら食べている夫を見て、本当にあきれ返りました。

当然、私への誕生日プレゼントなどありません。

誕生日前、「私はこんな安くて食べた気のしない外食よりも、お金を貯めてからコース料理を食べたい」と言ったことがあります。

その時は「誕生日の時にね」と言っていたのに、結局なし。

後日どこかにご飯に連れて行ってくれることもありませんでしたし、誕生日に何もしなかったこと、ねぎらいの言葉もなかったこと、プレゼントも用意しなかったことを悪びれる素振りもありませんでした。

この人は、想像力がなく、人を喜ばせるという概念は持ち合わせていないんだと、改めて思いました。

だから、夫には期待しない。

期待してバカを見るのは自分。

だからこそ、自分で自分のご機嫌を取るのです。

誕生日、母の日、結婚記念日が憂鬱な私

私は自分の誕生日、母の日、結婚記念日が大嫌いです。

だって、一度もお祝いしてもらったことがないから。

いつだって、これらの記念日には夫が周りを振り回し、怒り、嫌な気分にさせられるのです。

どういうことかというと、忘れていたこと、何も用意していないことを逆切れして、暴言を吐いたり、モノに八つ当たりをして、私と子どもたちを恐怖へと陥れるのです。

他の家庭がお祝いしてもらっているのを見たり聞いたりすると、涙が出てきます。

母の日のサザエさんのアニメとか、家族と一緒に見ていられなくて、私だけテレビの前から立ち去ります。

夫のこういうところ、いまに始まったことじゃないんです。

初デートだってただの買い物とマックだったし、プロポーズもしなかったし、結婚式のプロポーズの儀式も「話を聞いてなかった」ことが原因で台無しにしたり、子どもの誕生日にもいないし。

ずっと、私を喜ばせてくれる男性ではありませんでした。

それはこれからも変わらないと思います。

だって、日常生活だって私を喜ばせるようなこと、何ひとつせず、逆に悲しいこと、嫌なことばかりしてくるのですから。

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夫とは波動が合わない、付き合うだけ無駄

今はこんな風に考えています。

夫とは波動が合わない、付き合うだけ無駄だと。

夫婦はプラスとマイナスがいると思います。

どちらかが上がればどちらかが下がる。

そうやってバランスを取っているはず。

今、私はどんどん上がろうとしているけど、夫はどんどん下がり私の足を引っ張る存在です。

私から見ると、夫って不幸になりたくてこうしてるんじゃない?と思うようなことばかりするのです。

そんなことばっかりしてるから仕事もできないし、友人もいないし、病気にもなるんだわって。

夫といるとろくなことがなく、トラブルに巻き込まれ、人に謝ったりお金をドブに捨てることが本当に多いです。

その後始末をしているのはいつも私です。

もう、夫の後始末をするだけの人生は嫌だ!

そう決めたので、「夫とは合わない」という事実を受け入れ、私は私で自分で自分のご機嫌を取り、ネガティブに引っ張られないように努めています。

自分のしたいことはしてあげて、やりたいことはやってあげて、欲しいものは買ってあげる。

そのひとつひとつは本当に小さなことなんです。

公園に行ってお散歩したり、スーパー銭湯に行ったり、欲しかった洋服を買ったり、ネイルをしたり。

いつでも叶えられそうな願いを、これまでの私は自分の心に蓋をして我慢し続けてきました。

そしたら、壊れてしまいました、私の心が。

だから、もう自分の気持ちを我慢しないと決めました。

今は夫に文句ばかり言っているモラハラ妻になっていると思います。

でもそれは今まで心の奥に押し込んでいた気持ちをぶつけて、意見を言っているだけなんです。

我慢し続けていたら、舐められて軽く見られるようになったから、「私だって一人の人間なんだぞ!嫌なことは嫌なんだぞ!」とお前調子に乗るなよ!と注意してるだけです。

それで離れていくなら万々歳とも思っています。

合わない相手と無理して生活していく必要なんてないですから。

私の人生は私のものだから、私が決めるんです!

 

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ABOUT ME
つばき
つばき
子供二人を持つ40代主婦です。 ゆるミニマリスト。 読書とハロプロをこよなく愛しています。