プリンセスの魔法

夫に振り回されない!背負い投げと「しーらない」の魔法

2019年の大きなテーマは夫の世話をやめることです。

夫に良かれと思って気を回したり、環境を整えたり、先回りして買ってきたり、夫のしたいことを優先する結婚生活を送った結果、夫はモンスター化し、私や子供のことを軽く見るようになりました。

その結果、自己中心的で何もできない幼稚な夫、すぐに怒りモノに当たり散らす夫、子どもも私も振り回してお金をドブに捨てる人になりました。

尽くしても尽くしても感謝されることはなく、反対にどんどん私が軽んじられるように感じました。

毎年私の誕生日には何もせず、逆に当たり散らして家族全員を嫌な気持ちにさせます。

私は自分の誕生日が近づいてくると、「今年はどんな嫌なことをされるんだろう」と気が重くなってくるようになりました。

自分の誕生日にされた嫌なことがフラッシュバックされ、そこから数珠つなぎのように夫にされた嫌なことを次々に思い出し、どんよりと沈んだ気持ちで誕生日を迎えるようになりました。

そしてやっぱり毎年何も用意されず、自分で作った節約料理を食べ、夫が子供に怒鳴り散らしているのを見てイライラする。

家族は夫の機嫌を中心に回っていて、夫に振り回されて私と子どもの時間は無駄に消費され、夫に振り回されたことでドブに捨てたお金もたいした額になってきました。

この甘ったれのおとなこどもの面倒を見たくない。

私は夫のお母さんじゃない!!

いつもいつも夫の不機嫌な言動に振り回され、夫がいないときまで夫のことを想いだして嫌な気持ちになって、本当に最悪!

私の人生は私のものだから、私のしたいことをしたい!!

そして、ある本に出会い、本に書かれたことを実践するうちに、私は自分の心の中から夫を追い出すことができるようになってきました。

そして「嫌なことは嫌」「自分のことは自分でやって」「過去の自分がやってきた結果が今だよ」と自分の意見を言えるようになってきました。

夫に振り回される人生は、もう今年で終わりにしたい!

私と同じように、自分勝手で短気な夫に愛想が尽きた奥さんがいると思います。

きっとあなたは私と同じで他人の気持ちが読めるいい人なはず。

いい人をやめることで、自分のしたいことができるようになり、自分の生きたい人生を送ることができるんだったら、そのメソッドを早く取り入れるほうが人生が上昇していくと思いませんか?

参考にしたのは【いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法】です。

「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法

大嶋 信頼

すばる舎

2016年9月初版発行

 

本屋さんに並んでいるのは知っていたけどなかなか手が出せずにいました。

でも読んでみて爽快に。

30代だけど今読めて良かったと思います。

30代で気付けて良かったとそんな風に思える本でした。

母の顔色ばかり気にして自分の意見をいえない子供時代

まず初めに、私が子供のころのことを書きます。

私は何不自由ない普通の家庭に育ちました。

ひとり親だとか親がアル中で、とか特別なことはなく、普通のお父さんとお母さんと妹、そして曾祖父、祖父、祖母と暮らしていました。

ただ、母はよく手を上げる人でした

顔を叩かれる、お尻を叩かれるはしょっちゅうでした。

だからいつも母の機嫌をうかがい、母に怒られないようにしようということに必死でした。

私が第一子ということもあり、親も初めての子育てで余裕がなかったことは今ならわかります。

でも明らかに妹よりも私のほうがぶたれる回数が多いし、「お姉ちゃんなんだから」と突き放され、わかりやすく妹が可愛がられている様子に、幼い心は傷ついていました。

私だってお母さんと一緒に乗りたいけど、妹に譲らないといけないからお父さんと乗ろう。

私がお父さんを選べば丸く収まるから、お父さんがいいと言おう。

怒られたくないからいい成績を取るために勉強しよう。

母は優等生の私が自慢だから、優等生を演じよう。

こんな風に、私が何かをするきっかけや選択するきっかけは、決まって母の顔色をうかがうことから始まっていました。

母によく思われたいから。

この心の癖が友人関係や恋人関係にもつながりました。

本当は嫌なのに嫌だといえない、誰にでも愛想よくふるまう、断れないとしっていてとんでもない頼みごとをされる、彼氏からモノ扱いされるなど、人に好かれたいと思って尽くせば尽くすほど、自分が軽く思われ利用されるようになりました。

友人に「あなたは何を考えているかわからないから怖い」と言われたこともあります。

それは他人の顔色ばかりうかがって、自分の意見を言わずに人の意見に同調し、腹の底ではいったい何を考えているかわからないということを、私に直接投げかけてくれた友人の勇気ある一言でした。

その時に私は初めて「私って意見を言わないから怖いんだ」と気付いたほど、自分の意見を言うということが全然できていないことに今まで気づきもしませんでした。

人生の大事な選択である結婚も、余命いくばくもない夫の祖父に孫の結婚式を見せてやりたいという私の自分勝手な親切心から決定し、結婚式場も招待客もその祖父が決めるという自分の意見のないとんでもない結婚式をあげ、すぐにキレる夫に何も言えず、自分の気持ちを押し殺して過ごし、10年になりました。

今の私、ワンオペ育児を7年やり、すっかり心が壊れてしまいました。

私は巻き込まれる人だった

このままではだめだ。

そう思ってこの本を読み、まず気付いたのは「私は巻き込まれる人だったんだ」という気づきです。

相手のためにやってあげたのに!と思うけれど、相手のためにやってあげることで相手はモンスター化してこちらを振り回す。

低姿勢であればあるほどつけあがってきてわがまま放題になる。

この文を読んだとき、まさしく夫と私の関係だ!と思いました。

私は自分の気持ちよりも相手の気持ちを考えて行動してしまうばかりで、相手の気持ちを優先した結果相手に振り回されることになっていたのです。

巻き込まれる人は、相手の脳を真似て相手からの憑依状態になる。

「どうしてあなたは!」と思った瞬間巻き込まれる。

これもよくあることです。

「なんであんたは子供が濡れた髪でいるのにドライヤーもせんと、ゲームばっかりしてるん!?」とイラっとすること毎日です(笑)

どうしてあなたはこれができないの?

どうしてあなたはこんなことにも気付かないの?

どうしてあなたは自分のことしか考えてないの?

こうやって考えた瞬間、私の心は夫に乗っ取られてるってことです

この本では「本音でいくと立場が逆転する」ということを利用し、イライラしたときやおどおどした時は心の中で「本音モード」と唱えることを勧めています。

私は「本音モード!」と唱えることはしませんが、思ったことをすぐ口に出すようになりました。

「これまだ終わってないの?」と言われたときに今までは「はぁ!?だったら自分でやれよ」と心の中で唱えて一人イライラしているだけだったのを、口に出して言うようにしました。

例えばワイシャツのアイロンを頼まれたのなら、「私は家事も育児もやっててやる暇がないのに、ゲームして暇でいいよね」と心の中で言っていたのを「あなたが子供と遊んでくれたらもっと早くできますけど?」と口に出すようになりました。

今まではゼロだったのが1になったんだからすごい進歩です。

とりあえずゼロを1にする努力を続け、今後は好感度が上がる効果的な言い回しも身に着けたいです。

とりあえずは飲みこんでいた自分の気持ちをストレートに口に出して言うことで、夫と私の立場を逆転させることが目標です。

夫のことでイライラしたら心の中で背負い投げする

嫌なものは嫌だと言うことで、自分のやりたくないこと、一緒にいたくない人から解放され自由になれます。

嫌なものを心の中から追い出す方法として、本の中では「近づかない!」と唱える暗示を勧めています。

不幸なこと、起こるかどうかわからない未来の不安を考えていたら、「近づかない!」と唱える。

相手の嫌な言動、心配、怒りが浮かんだら、「近づかない!」と唱える。

これを私は自分で置き換えて、心の中で嫌なものを背負い投げするようになりました。

私の場合イライラの原因はモンスター化した夫であることがほとんどなので、夫がいないときに夫にされた嫌なこと、言われて嫌だったこと、期待を裏切られたことなど怒りが湧いて来たら、

「お前なんか私の心に入ってくるな!でていけー!」

と心で唱え、そのまま心の中では

夫を背負い投げして追い出します

1回の背負い投げで出て行くこともあれば、5回くらい背負い投げすることもあります(笑)

現実世界では手を出せないのだけれど、心の中ではボッコボコにしています。

そして、夫を追い出した清らかな心で、自分の本当にやりたいことや欲しいもの、理想の自分や楽しかったことを想いだしてポジティブな心の中にします。

夫がいないときにまで夫に心を支配されていることに、私は今まで気づきませんでした。

夫の不安や緊張が私の心にまで流れ込んできて、本人以上に自分のほうが心配になっていました。

これが憑依の状態ですね。

「しーらない」の魔法

夫がイライラして怒鳴り散らしたり、モノを投げてきたら、その場から離れるようになりました。

嫌なことから離れることも、最近身に着けた技です。

今まではキレた相手に対して「どうせ私が悪いんでしょ」とか「私のせいだ」という気持ちになっていました。

でも今は、夫がキレたら子供たちを連れて寝室に行き、私は子どもたちと楽しくキャーキャー言いながら遊びます。

お昼なら3人で楽しく出かけてしまいます。

そして、

「あの人の怒りや不安はあの人のもので、私には関係ないことだよ」

「不安なのはあの人の気持ちであって、今現在は私は不安に思うことは何もないから安心していいよ」

と自分で自分を慰めます。

大切なのは、人の負の感情に巻き込まれずに他人は他人と割り切ること

私は「しーらない」の魔法と名付けました。

「自分が前もって用意しなかったんだから悪いんでしょ。しーらない。」

「自分がちゃんと話を聞かなかったのが悪いんでしょ。しーらない。」

「自分が勝手に決めてきたんでしょ。私に相談しなかったんだから、しーらない。」

こうやって突き放すことを覚えました。

今までは夫が聞いていなかったこと、相談しなかったこと、後回しにして準備してこなかったことを、私が後始末させられていました。

私は代わりに準備する羽目になったり、私が代わりに謝ることになったりして、自分の時間を割いて、自分の心を割いて後始末をしてきました。

そうしていたら、私がやっておくのが当たり前、準備しておくのが当たり前みたいになってて、やってないと怒鳴られるようになりました。

大人なんだから自分のことは自分でやってもらおう。

大人なんだから自分の行動の責任は自分でとってもらおう。

そう決めて知らないふりをするようになったら、夫の身の回りの世話や心配をする必要がなり、本当に楽になりました。

例えば、今度親戚の結婚式があるのですが、

ワイシャツや礼服、靴下の準備は、しーらない。

靴磨き、礼服のほこり取り、しーらない。

別の場所から駆けつける夫の集合場所までの移動手段、しーらない。

結婚式までの準備、当日の行動も、私は自分の分と子どもの分の3人分もあるのに、大人の男の世話までするもんか!

自分の服は自分で準備して、自分の移動手段はゲームに夢中になっているスマホ様に教えてもらえばいい。

そう決めたら本当に楽です(笑)

だって、私のお世話、子どものお世話を夫は一切しないですからね。

結婚式におよばれすることになって、妻と子どものドレスの心配をしたり手配をする夫っていないでしょ(笑)

なのになんで逆はおかしいって思わないの?

自分が世話されてて感謝の気持ちがあるならともなく、逆に家族みんなを振り回して迷惑をかけていることに気付かないトラブルメーカーのお世話をする必要なんて、私にはないんだから。

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私のお薬は「自分のことを大切にすること」

今の私が取るべき行動は、「自分のことを大切にすること」です。

嫌な気持ちにさせる人やもの、ことから離れて、自分が大好きなものを大切にする生活です。

嫌な人やものに時間と心を砕いても、時間と手間の無駄だと気づきました。

嫌な人を気遣ってあれこれと世話したり意見を合わせることで、一番傷つくのは自分自身だし、結果的にその人からも傷つけられるんだということは、私が何年もかかって気付いたことです。

「ああ、だからシャンパンタワーなのだ」とようやく引き寄せの法則の真意に気付いたのです。

シャンパンタワーというのは心の豊かさのたとえです。

シャンパンタワーの一番上が自分、2段目が家族、3段目が友人、4段目が社会です。

このシャンパンタワーに自分はどこからシャンパンを注いでいるか、という問題です。

私は間違いなく2段目の家族からシャンパンを注いでいました。

すると、家族以降の段は潤っていくのにいつまでたっても1段目はシャンパンで満たされないのです。

4段目の社会から注ぐと(会社を思い浮かべるとわかりやすかも)、1段目、2段目、3段目はいつまでたっても空のままです。

つまり、自分の心を満たすのが一番初めだということです。

自分の欲しいもの、食べたいもの、着たいもの、やりたいことを自分で叶えてあげることで、心が満たされます。

するとそれが心の余裕につながり、自然と家族や友人など周りの人に優しくしたり、余裕を持って見守るということができるのです。

引き寄せの法則でどんな本にも書かれていることは、自分のご機嫌を取ること。

自分の気持ちに正直になって自分がその通りにすることで、結果的に運やチャンス、お金、愛を得ることができるようになるんです。

だから、今私の一番のお薬は「自分のことを大切にしてあげること。」

いつも頑張っている自分を自分で褒め、自分の欲しいものややりたいことに「いいよ!」と許可を出してあげることです。

「ずっと欲しがってるんだから買ってもいいよ」

「やりたくないことはしなくてもいいよ」

「いきたい場所に行ってもいいんだよ」

「いつも頑張っているから今日は頑張らなくていいよ」

こんな風に自分で自分を労り、愛してあげること。

「今日も頑張ったね。えらいね。」と1日を振り返り、ずっと欲しかったものを買ってあげて、可愛くいる。

それが、夫のお世話なんかより、今一番自分がやりたいことなんです。

 

夫のお世話がもう嫌だという人にお勧めの本です。

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つばき
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小学生、幼児の兄妹のお母さんです。 読書、モーニング娘。’20が大好き! 毎日捨てるものがないか目を光らせているミニマリスト志望です。