不要品はフリマアプリで次に使ってくれる人を探す

こんにちは、つばきです。

モノを捨てるとき、「まだ使えるのにもったないな」と思うことありますよね？

衛生面の気になる下着や靴下などは、はさみで切ってフライパンの汚れを取るウエスにして使い切っています。

毛玉がたくさんできた服、破れた服、消耗の激しい服も同じようにウエスにし、トイレ掃除やベランダ掃除に使っています。

でも、シルエットが合わなくなったり似合わなくなった服、あまり着ていないのにサイズアウトしてしまった子供服、まだまだ使えるおもちゃを捨てるのは、なんだかもったいない。

そんな時は、フリマアプリを利用して、次に使ってくれる人を探しましょう！

メルカリを使って売る
- 利益をあげようとすると売れない
- ピカピカに磨いてお礼状も添える
手間が面倒ならリサイクルショップに
まだまだ使えるものは使ってくれる人を探す

メルカリを使って売る

私はフリマアプリを利用して、次に使ってくれる人を探します。

以前はメルカリとラクマを使っていましたが、今はやり取りや管理を簡単にするために、メルカリ一本に絞っています。

売れたお金は自分のお小遣いにして、新しい服を買ったり、コスメを買ったり、つみたて投資の資金にしています。

メルカリを使う時に気を付けていることが、利益を追求しないこととできるだけきれいにして送ることです。

利益をあげようとすると売れない

メルカリで売るものは、元はと言えば使わなくなった不用品です。

あなたがいらないと思うものは大半の人がいらないと思うと思った方が良いでしょう。

それなのに、一儲けしようと販売価格を上げると、長期間売れることはありません。

不用品が長期間売れなくて、ずっと在庫として持ち続けているのは、不要品処分の目的を忘れ本末転倒ですね。

あくまでも、「本当は捨てるものなのに買ってくれる人がいてありがたい。使ってくれてうれしい。」という気持ちを持って取引することが大事です。

出品する時の価格はあまりに安くしすぎると、購入者は「なにかとんでもない難があるのではないか？」と不安になって購入してくれないので、出品されている価格周辺で一番安い値段で出品しています。

私は、売ろうとしているものの価格調査を行い、出品されている価格とつかず離れずの値段で1円もしくは10円だけ安い値段を付けるようにしています。

目的は不用品処分であって、できるだけ利益を取ることではないです。

1週間売れなければ価格を下げるか、再出品し直して、さっさと売るようにしています。

ピカピカに磨いてお礼状も添える

メルカリでモノが売れたら、まずやることがピカピカに磨くことです。

洋服だったら糸のほつれを切る、毛玉を取り除く、アイロンをかける。

モノならアルコールで拭く、こまかいゴミを取り除く。

届いた人が笑顔になるように、喜んでくれるように、そう思いながら磨きます。

そのとき、いつもモノに対して「活用してあげられずにごめんね。もらってもらえてよかったね。」とまるで保護犬に新しい飼い主さんが見つかったかのような気持ちになるんです。

最後に磨くことで、モノが私のもとにやってきた理由がわかる気がするんです。

例えば、サイズが合わなかったパンツなら「今度からは試着したときに座って確認してみよう。」と気付いたり、顔色が悪く見えるトップスなら「この色は似合わないということに気付かせてもらったな。」とか、次の買い物に生かして、お金を無駄遣いしないようにするために、自分のもとにやってきてくれた、と思うようにしています。

私は手数料、送料を引くと10円しか利益がでないような商品でも、必ずお礼状を添えます。