こんにちは、つばきです。
我が家は子供の防犯対策にキッズケータイではなく、GPS端末のBoTを利用しています。
子供見守りGPS端末BoTについての詳しい記事はこちら(^^♪
今日は、そのBoTを入れるケースについてです。
子どもって価値をわかっていないのか雑にモノを扱ったりしますよね。
我が家は男の子なので、ランドセルもポーンと投げられかわいそうです。
大切な機器を壊すわけにはいかないので、BoTを入れるケースを検討しました。
専用ケースも発売へ
GPS BoT専用ケースも最近になって販売されるようになりました。
レザーケースは全5色で4800円
シリコンケースは全3色で1400円
アプリ内BoTショップで購入できます。
でも、正直子供に持たせる端末に1400円のケースって出せなくないですか?(笑)
自分のスマホケースのほうが安いってどうなの?
我が家の場合、頻繁に出し入れしないため家にあるものを利用してBoTのケースを作りました。
家にあるもので作ったら全部100円ショップのものでした
我が家のBoTのケースはこちら!
まずケースは以前デジカメケースとして使っていたウレタンポーチにしました。
数年前に100円ショップで買ったものでミッキーの柄です。
(著作権の関係で裏側にして撮影しています)
ケースの裏側の上部にプラスチックの穴の部品がついていたので、ここに同じく100円ショップで買ったカラビナをつけています。
カラビナは本来は登山道具の一つで、バッグの持ち手にひっかけたり、ベルト穴にひっかけたりして、手ぶらでモノが運べる優秀アイテム!
私は幼稚園の送り迎えの時に、家の鍵に付けてあるカラビナをジーンズのベルト穴にひっかけて、子供と手をつなげるようにしています。
旅先にも必ず持っていくようにしていて、荷物が増えてきたらエコバッグの取っ手にカラビナをつけてリュックのベルトにひっかけたり、バスのペットボトルホルダーにひっかけたりと、日常的に使っています。
BoTのケースにも付けたことで、子供が友達同士で遊びに行くときにズボンのベルト穴にBoT端末をひっかけられるようになりました。
これで公園や校庭での置き忘れも防止できます。
ケースにはBoTのほかに、家の鍵もいれるようにしました。
こちらもなくさないように100円ショップで買ったネックホルダーをつけています。
今までは鍵だけ裸でランドセルのポケットに入れていたのですが、ネックホルダーの紐がよく絡まっていたんです。
それがケースに一緒に入れることによって解決しました!
子供が遊びに行くとき、万が一行き違いになって子供が先に帰宅することになったとしても、子どもが家の鍵で一人で開けて待っていられるようになりました。
まだそんな風になったことはありませんが(笑)
わざわざ純正ホルダーを買わなくても、家にあるもの、100円ショップで売っているもので上手に工夫して端末が傷つかないようにできると思います(^^♪
BoTを持たせるときの約束
基本的に、BoTはランドセルのポケットに入れています。
子供には、学校でこのケースを取りださないように、友達に自慢したりしないように、と約束しています。
BoTはモニターもないし音も一切ならない仕様になっており、学校に迷惑はかけないと思いますが、「勉強に関係ないもの」には間違いないので「絶対に出さない」ように言っています。
意地悪して隠したり、いじって壊したりする子がいないと断言できないので、最初からないものとしてふるまうのがベストだと思います。
普段はランドセルのポケットに入れっぱなしで、友達同士で遊びに行くときはランドセルから出してケースごと持たせています。
機器を上手に使いこなして身を守ろう
我が家は、
子供に携帯を持たせる機会をなるべく遅らせたいこと
親が格安SIMスマホを使っていてキャリアと契約していないこと
運用するお金が少額で済むこと
これらの理由からGPS BoTどこニャンを選びました。
いつでも解約できて、経費もかからなくて、子供を安心して見守れるこのサービスを利用して本当によかったと思っています。
どんな機械も使い方次第で良くも使えれば、悪い使い方もできます。
子供にどうして持たせるのかをしっかり説明し、自分の身は自分で守るという大前提も教えたうえで、うまく活用で来たらいいですね。
2019年追記
その後、このGPS端末BoTは解約しました。
解約に至った経緯、解約方法についてはこちらの記事にて記載しています。