子どものこと

7年試行錯誤して導かれた最強の子ども靴下はミキハウス

こんにちは、つばきです。

北風がピューピューと寒く、北風小僧の寒太郎を毎日歌っています。

こんなに寒いのに子供自身は暑いのか、周りの小学生たちは結構みんな薄着。

うちの子の通う小学校では、体育の時間はニーハイ、タイツ禁止のため、ハーフパンツに短い靴下を合わせて登校します。

その姿を見るだけで大人は見たらとても寒くなっちゃう。

ハイソックスを用意しても「先生に何か言われたくないから」と頑なにクルーソックスを履いて行きます。

さて、子どもの靴下なんですがなぜあんなに黒くなり、そして穴が開くのでしょうか( ;∀;)

特に男の子の靴下の消耗が激しいです。

また息子は気に入ったものばかり着続けるタイプなので、2足の靴下を交互に履き、靴下の回転が速いんです。

しかも穴が開いたら繕って限界まで履き続けるほどこだわりの強いタイプ。

穴が開いた靴下を捨てたら「あの靴下と同じのをもう一回買ってきて!!!!」と怒り狂いながら抗議してきます。

そんなこと言っても季節商品やセール品でもうおんなじ物は売ってない・・・。

毎回なだめるのに苦労していました。

そんな私が7年試行錯誤して見つけた、発達障害グレーゾーンでこだわりの強い息子、消耗の激しい息子でも納得し、親も耐久性、金銭面でも満足する、双方の望みを叶えた靴下が1つだけあります。

それが、ミキハウスの靴下です!!

何十足もの靴下を与えた母が選ぶベスト靴下は、ミキハウスです。

ミキハウスの靴下のどこがいいのか解説していきます!

 

1.毛玉知らずの耐久性がすばらしい

なんといっても一番は耐久性がすばらしいことです。

ミキハウスの靴下は綿100%

ポリエステル繊維を含まないため、毛玉できないんです。

娘が夏から毎日履いているくるぶしソックスは、もう半年は使用していますがいまだに毛玉はゼロです。

しまむらや西松屋で買った靴下は、大抵1か月もすると毛玉が発生します。

毛玉ができた靴下って貧乏くさいことこの上なし

洗濯の度に毛玉を取り除いても、一緒に靴下の糸まで引っ張られて余計に傷んでしまいませんか?

手に取るたびに貧乏くささを感じるのが、ちょっとしたストレスだったので、貧乏くささと毛玉処理にかかるストレスを軽減できたのは大きいです。

また、ミキハウスの靴下は、つまさきとかかと部分に補強糸を使用しているそうで、確かに足の指部分に穴が開いたことがないです。

息子の場合、足を擦って移動する癖があるので、足の親指の付け根部分に穴があくことが多いからかもしれませんが、穴から親指が飛び出して恥ずかしい思いをしたことはありません。

 

2.1足約300円で良心的な価格

私が買っているミキハウスの靴下は3足1000円のものです。

大人の靴下でも3足1000円で売られているものがたくさんありますよね。

その感覚で、1足約300円でわが子にブランドの靴下を履かせることができるなんて素晴らしいです。

私はデパートで買うか、楽天市場で購入します。

楽天だと送料込みで900円以内で売っているときもあるので、1歩も外に出ずにお得に買い物することができます。

私が買っているショップだと3足864円で送料込み

これなら1足288円!!

しまむらや西松屋に売っているキャラクターの靴下よりも安く買えます(^^♪

 

ミキハウスのロゴマークは誰が見てもわかるデザイン。

母の自己満足かもしれませんが、さりげなく靴下はミキハウスにするだけで、おしゃれに思えます。

ブランドものの洋服を着せることは金銭的に難しくても、1足300円の靴下なら叶うと思いませんか?

 

3.細やかなサイズ展開

ミキハウスの靴下は3cm展開になっています。

これがね、かゆいところに手が届くんですよ。

たまに靴下って15~20cmとか開きがあるものがあって、子どもの足が15~16cmくらいの時に履かせると、かかと部分が合わないんです。

かといってもっと足が大きくなるまで寝かせておくのも得策じゃないし、無理やり履かせたとしても、足が大きくなる前に靴下が破れて終わりです(;_;)

3cm展開の靴下なので13~15cm、15~17cm、17~19cm、19~21cmと子どもの成長に合わせて最適なサイズを履かせてあげることができます。

サイズ違いで兄弟お揃いも可愛いですよね(^^♪

ちなみにサイズ展開は9~23cmまでと幅広いです!

 

4.シール止めで靴下を痛めず赤ちゃんにも安心の気配り

ミキハウスの靴下はシール止めになっています。

これが小さなことだけど、嬉しいポイント!

シールをはがすだけなので、あの金属の靴下止めを外したときに糸が引っかかるもやもやポイントがないんです。

あの小さな金属の部品、何気にゴミ捨てが面倒くさいです

私の住んでいる地域では金属ゴミになるのですが、少量だとゴミ袋代がもったいなくて一袋まとまってから捨てに行きます。

そのためにずっと金属の靴下止めを家に保管し続けないといけないのって、ちょっと嫌(笑)

シール止めなら燃えるゴミにポイっとできるので嬉しいです。

それに赤ちゃんがいるご家庭なら誤って床に落としたときに赤ちゃんが口に入れてしまう危険もないですし、落としたのに気付かずに子供が踏んで痛い思いをするということも起きません。

この小さな気配りに、さすが一流子どもブランドと感じます。

 

5.かわいいもシックもそろうデザイン

うちの息子は昔から可愛いものが大好き。

男の子の戦隊ヒーローには目もくれず、かわいいぬいぐるみやピンクが好きなど、とにかくかわいいものが大好きです。

そんな息子のかわいいを満足させてくれるのがミキハウスの靴下。

ホットビスケッツのクマさんは、クマ好きの息子のお眼鏡にかない、お気に入りです。

色もカラフルできれいな色が大好きな息子は、マルチカラーのボーダーを選べば喜んで履いてくれます。

男の子の服によくある、黒、グレー、パープル、深緑が大嫌いなので、普段の洋服選びでもパステルカラーのものを見つけるのが本当に難しいです(+_+)

服も濃い可愛く無い色なのに、靴下まで黒やグレーにされるのが、息子にはたまらなく嫌なんだそうです。

何かわかるな・・・全身黒の服着てると気分まで暗くなっちゃうよね。

中学生くらいになったら男の子はジャージや真っ黒の服になっちゃうので、子供時代くらい子供らしくカラフルな服を着せたいと思います。

息子の「かわいくてきれいな色がいい」を叶えてくれるミキハウスはやっぱり最強です。

ロゴもクマさんとウサギさんのほかに、はたらくくるまやバレリーナもあります。

ロゴが恥ずかしくなってきたお子様には、シックなデザインもあります。

 

息子もいつかはクマさん靴下を卒業するのかな。

 

6.いつでも同じような靴下を売っている安心感

最後に、こだわりの強いお子さん向けの理由なのですが、いつでも同じような靴下を売っているという安心を買うことができます。

先ほども述べたように、息子はこだわりが強く気に入ったものだけを着たり履き続けるタイプです。

そのため、ズボンはパステルカラーの豊富な楽天のとあるショップのズボン、スニーカーはNIKEのダイナモフリー、リュックなど鞄はアディダスと定番が決まっていて、それ以外から選択することがほとんどありません。

こだわりが強いというか変化に弱いというか。

だから私が古くなったから、小さくなったからと勝手に捨てるとその代替品がないと、怒り狂います。

何日も「あれと同じやつで新しいものを絶対に買ってきて」と言い続け、他のものを与えようものなら、納得がいかず絶対に身に着けません。

毎度その怒りに付き合うのが面倒だしストレスなので、靴下もミキハウスで定番化してしまいました。

ミキハウスならロゴマークのついた靴下がシーズンごとに更新されます。

多少色合いの変化はあっても、大きくコンセプトが変わるということはありません。

これが本当にありがたい!!

全く同じものを手に入れることはできなくても、同じようなロゴデザインで違う配色の新作を買って、「新作を見つけたら買っておいたよ!」と事前に用意しておけば、「今回のもかわいいね。」と言って納得するんです。

「あなたの好きそうなデザインだったから買っておいたよ。もうボロボロになってきたら交換しよう」とあなたのために買ってきました感を添えていうと、変化が苦手でモノを捨てることにも抵抗のある息子でも、すんなり受け入れてもらえます。

幸い市内のデパートにミキハウスが出店していていつでも3足1000円で購入できるので、いざとなったら息子を連れてデパートに行けば済むので、この安心感半端ないです。

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まとめ

以上6点の理由から、7年かかって母が導き出した答えは、ミキハウスの靴下1択です。

最近では娘の靴下もミキハウスに定番化してしまいました。

ネットショッピングの場合、兄妹で一緒に購入すればまとめて発送されるので、とても助かります。

女の子のものも可愛くて、娘も気に入って履いています。

長さも、くるぶし丈、クルーソックス、ハイソックスと種類があるので、うちではくるぶし丈とクルーソックスを買い、季節に合わせて履かせています。

女の子はレギンスに合わせるため、くるぶし丈は年中履かせています。

試行錯誤をして、選択肢を絞ったおかげで、あれこれと悩む時間を大幅に節約することができました。

これって家事の時短になり、自分の好きなことをする時間が増えるので、選択肢を少なくすること、定番を決めてしまうことは本当にお勧めです。

ミニマリストの考え方ですよね。

選択肢が多ければ多いほど、何を合わせようか、どんな場面で使おうかとあれこれ思い悩む時間が思いのほかたくさん過ぎ去ってしまいます。

でも「もうこれしか買わない」と定番化してしまうことで、悩む時間、比較する時間、あれこれショップを見て回る時間のことは何も考えなくて良くなりました。

選択肢を少なくするのって、思考を最大化するのにとても役立ちます。

 

私の靴下試行錯誤日記が、どこかのママの役に立ちますように!

お互い育児頑張りましょうね(^_-)-☆

 

ミニマリスト、ゴミを出さないゼロ・ウェイストな暮らしを目指しています(^^♪

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ABOUT ME
つばき
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子供二人を持つ40代主婦です。 ゆるミニマリスト。 読書とハロプロをこよなく愛しています。