ミニマリスト

旅行のコスメポーチも身軽に!ミニマリスト志望の主婦のコスメはこれだけあれば十分

こんにちは、つばきです。

年末の帰省ラッシュに大寒波が重なり、ちゃんと電車が動いてくれるかドキドキしています。

雪国への帰省を前に、毎日少しずつ準備をしています。

今日は、コスメポーチの中を吟味し、帰省先で使うものだけをポーチに詰めました!

普段はもっと大きなポーチを使っていますが、帰省や旅行の時は小さなものに移し替えて持っていきます。

私が使っているのはTOCCAのポーチ

TOCCAのエレガントさが大好きです。

このエメラルドグリーンというかティファニーブルーというか、清々しい上品な青緑が大好きです。

布製なので、旅先から戻ったら手洗いして汚れを落としています。

中に入れるコスメも最小限に。

オールインワンクリームとBBクリームはマイメロのコンタクトケースに移し替えます

各アイテム1つしか持っていきません。

一番使いたいモノ、一番コンパクトなモノ、一番軽いモノ。

この3拍子が揃っているものだけ入れます。

足りなくなったり、困ったりしたら現地調達すればいい。

そう気楽に考えています。

かさばるヘアスプレーは持っていかずに、ヘアアレンジをしたり家族に借りたりして乗り切ります。

今回持って行くアイテムはこちら。

ヘアブラシ

アイブロウペンシル

リップクリーム

リップティント

マスカラ

ビューラー

アイシャドウ

クリームを入れたコンタクトケース

練りチーク

ヘアピン、ちびゴム

大きめのゴム

フィニッシュパウダー

ミニマリストだからって、「メイク用品はリップだけで十分です」とはなりません。

すっぴんだと私の心がざわついて、自分に自信が持てません。

「私、今日もかわいいぞ(^^♪」と自分の心をウキウキさせたほうが毎日楽しく過ごせるから、一通りのコスメは私には必要なものなんです。

ほかに、帰省の日までに顔そり、ボディシェービング、マニキュアの塗り替えも行います。

おしゃれ女子に会うのが私の美意識向上につながる

私、帰省の時ってかなり張り切っておしゃれします!

帰省すると美意識が高い女性に出会う機会が多いからです

まず、親戚の集まりで同世代のいとこやお嫁さんと会うのが楽しみです。

みんなきれいな格好をして、素敵なバッグを持ち、かわいいアクセサリーをつけてきます。

去年までの私は「育児中だから」という免罪符をかざし、みずほらしい身なりをしていたはずです(;_;)

「若い子はいいな~。働いてて自分のお金を使える子はいいな~。」なんて羨ましく思う反面、「自分はお金を稼いでないからおしゃれしてはいけない。母親だからおしゃれしてはいけない。」って自分で自分を追い込んでいました。

でも、もうやめました!

私も何歳になっても可愛くいたいです(^_-)-☆

自分の好きなお洋服を着て、好きなメイクをして、好きなアクセサリーをつけて、ヒールを履きたいです。

親戚の集まりがあると彼女たちの身に着けているものやメイク、ヘアアレンジを見て勉強しています。

 

他にも帰省すると学生時代の友人に会う機会が増えます。

ショッピングモールでばったり出会ったり、お食事に行ったり、同窓会に行ったり。

そこでも人間観察をして、どんなものを身に着けているかチェックしちゃいます。

そして「あんな着こなし素敵だな」とか「髪型が違うだけでこんなに見違えるんだ」とか自分のおしゃれに生かすために目に焼き付けます。

あとは、昔の同級生に「いつまでたっても変わらない。」とか「今でもきれいだった」って思われたいじゃないですか(笑)

好きだった人をがっかりさせたくないし、いつもベストの私でいたいので、自宅近辺でうろうろする時よりも、実家に帰ってうろうろする時のほうがかなり気合が入ります!

 

あとは、電車の中とか街を行きかう人を見て、ファッション雑誌の代わりにしています。

バッグ一つとっても、高級ブランドのバッグを持っている人もいれば、キャラクター柄のバッグ、雑誌の付録の人、バッグを持っていない人、リュックの人といろんな女性がいます。

電車に乗ると他人て人のバッグを全然見ていないということに気付きますし、本人が良ければバッグなんてなんでもいいんだなと気付かされます。

このことに気付いてから、ブランドバッグに興味がなくなりました。

今人気の、フルラ、マイケルコース、ケイトスペード、アネロといったバッグはみんなが持っているので、逆に面白くありません。

誰もが知っているブランドバッグじゃなくて、名の知れない私だけが価値を知っているバッグを持ち歩きたいなと思います。

旅行中でもいつもと変わらない私でいることが心の平穏につながる

今までの私は、旅行中は少しでも荷物を軽くしようとファンデと色付きリップ、アイシャドウだけ、みたいなコスメポーチを持ち歩いていました。

旅行中は歩くことが多いので、スニーカーにジーンズのカジュアルスタイルが定番でした。

でも、今の私はカジュアルスタイルだとなんだか恥ずかしくなってくるのです。

ジーンズをはいて鏡を見ると、自分の足の短さ、おばさんくささ、だささにびっくりします(笑)

旅行中だからってしたいおしゃれをあきらめて、動きやすさ、軽さを重視していました。

でも、もうやめました!

自分のしたい恰好をする、(履きなれた)ヒールを履くことで、いつもと変わらない自分でいられることを選びました。

雪や寒波なんてなんのその!

もうね、あきらめるということを自分の選択肢からなくしていきたい

今までたくさんのことをあきらめてきたんだから、もう自分の心に溜まったものや自分のしたいことを我慢せず、自分らしく生きていこうと決めました。

お気に入りのメイクポーチを持って、お気に入りの服を着て、家族と過ごす素敵な時間を過ごしてきます。

 

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ABOUT ME
つばき
つばき
子供二人を持つ40代主婦です。 ゆるミニマリスト。 読書とハロプロをこよなく愛しています。