こんにちは、つばきです。
amazon unlimitedを利用して、毎日お掃除本や片づけ本、引き寄せ本を浴びるように読んでいます。
その中に必ず出てくるのが「波動」の話。
実は、引き寄せの法則や運のよい習慣を取り入れたことで、波動が感じられるようになったのです！
目次
押し入れを見るとうごめく闇を感じる
私の夫は一階の和室で寝ているのですが、面倒くさがりな性格のため、自分の布団を敷いた後、押し入れのふすまを閉めません。
ふすまを閉めずに開けたまま寝ます。
何度注意しても直りません。
それで、毎朝そのふすまが開けっぱなしの押し入れが起きてくると目に入るのですが、何か感じるんです！
目に見えないけど、うごめいている暗い気を。
布団は敷いてあるので押し入れには使っていない冬布団くらいしか入っていないのですが、それでも闇のどこかに押し入れが繋がってるような、そんな気を感じます。
邪悪な波動としか言いようがないのですが、なんだか暗～くなるので、起きてきたらすぐにふすまを閉めるようにしてます。
基本的に夫も息子も引き出しを使ったらそのまま開けっぱなしです。
なぜ閉めないんだろう？
出しっぱなしの引き出しで頭や足の小指をぶつけたことはないんだろうか？
だらしないと思われて損していると思わないんだろうか？
そもそも私は二人のことは発達障害を疑ってますから、注意欠如があると思うんです。
理由がそうだとしても、私はその開けっぱなしの引き出しから、冷蔵庫の冷気のようにモノのエネルギーが流れ出してるような感じがするんですね。
だから、見つけたらすぐ閉めるようにしてます。
子供のかんしゃくがひどいとき、たいてい子供部屋の床が埋まっている
二階に子供部屋が二部屋あります。
子供が遊ぶのはたいてい一階のリビングか和室なので、子供部屋は2軍のおもちゃの保管部屋になっています。
娘の部屋のクローゼットは私のメルカリコーナーになっています。
子供のかんしゃくが毎日のように続くとき、たいてい子供部屋の床がおもちゃに占領されています。
息子の場合はプラレール、娘の場合はぬいぐるみか、私が手におえなくなったメルカリ出品用の不要品が転がっています。
子供のことで悩んだとき、よく頭によぎるのがその散らかった子供部屋の風景です。
プラレールは息子のこだわりの組み方があるので、一度組み始めると数ヵ月以上放置されることになります。
その間満足な掃除もできず、ホコリがたまります。
先日、息子から部屋を綺麗にしたいという申し出があったので、一緒に片づけと掃除をしました。
モノがあるべき場所に戻り、雑巾で磨かれた床は、とても清らかな風が通り抜けました。
綺麗な状態とはこのこと。
それを息子は体感してくれたと思います。
神社やお寺が気になり、参拝しないと気がすまない時がある
今まで特に気にしていなかった神社やお寺。
初詣に神社を訪れたり、墓参りや法事でお寺を訪れることはあっても、通過儀礼としか思っていませんでした。
でも、私が行動を取り始めた2018年初頭から、神社やお寺がどうも気になり出したのです。
近所の神社は月に1回お参りにうかがわないと気持ち悪くてそわそわしてくるし、実家に帰省したときも近所の神社には必ず帰省の報告に行きます。
お寺も京都や奈良のいわゆる観光地としてのお寺詣りしか興味がなかったのに、今はふっと「本山にお参りにいきたい」と思う瞬間があるのです。
若い頃とは違い、年を重ねてそういったものに興味が出てきただけなのかもしれませんが、神聖な場所や空間に身を置きたいと思うようになりました。
そして本堂を訪れると、余計なものがない清清しい空間に心惹かれるのです。
波動が合う人、合わない人を感じ取るようになった
自分の心が豊かで満たされた気持ちの時は、自然と笑みがこぼれ優しくなれます。
そういうときはラッキーなことばかり起きるし、私が目指したい世界にいる人と出会います。
先日、クラフト作家になり作品展をしたり作品を売ることで稼いでいる、元同僚と偶然出会い、ランチをしました。
この人に会いたいな、自分の作り出したもので稼いでいる先輩として色々と話を聞きたいなと思っている時に、偶然再会したんです！
最後にあったのはお互いの子供が1歳になったころだと思うので、6年ぶりの再会に「これは神様からのプレゼントなのかも」と思いました。
だって、出会った場所も住んでいるところから離れたとある美術館で、初めて訪れた場所だったんです。
こんなに遠いところで、しかも私は用事の合間に美術館の看板をたまたま見つけ、ついフラッと立ち寄ってみただけ。
市内でも出会わないのに、市外でこんなところで出会う！？とびっくりしました。
そのままランチの予定を決めて、後日有意義な時間を過ごしてきました。
私が自分の気持ちをアウトプットすることで稼ぎたいという思いを、もう実践している先輩に会ったことで、やっぱり私もこの道を進もうと思いました。
反対に、この人といると暗い気持ちになるし、トラブルばかり起きるし、距離をとりたいと感じる人もいます。
夫なんですけど……。
夫の生い立ちはかなり複雑で、江戸時代だったら「あの家は代々呪われている」とご近所中から噂されていることでしょう。
本当になんでこの家の人たちがこの世の絶望や悲しみを全部引き受けているのだろうか？と理解に苦しむほど、お金に困ったり、人に恵まれなかったり、若くして亡くなったりしているんです。
朝寝坊、遅刻、面倒くさがり、だらしない、準備ができない、お金にルーズまたはケチ、モノを投げる、壁に八つ当たりする、モノは一切捨てず溜め込む、悪口ばかり、愚痴ばかり、でも、どうせ、俺なんか。
そりゃ、不幸ばかり背負うわけだ！と今は納得します。
以前は夫に口うるさくこうした方がいい、これはやめたほうがいいなど小言をいってましたが、素直に取り込むことができない性格も手伝って余計に意固地になり、関係性がこんがらがってしまいました。
そこで今は田宮陽子さんの、
「今は私の魂のグレードが上がったから、この人の魂の波動とは合わなくなってきている」
という言葉で折り合いをつけています。
昔は同じ波動を持ち、引き寄せられ、楽しくやっていけたけど、今は私の波動が変わったから合わなくなってきている。
本当にそう感じるんですよね。
夫を取り巻く空気が暗くて淀んでいると感じるし、顔にも覇気がありません。
いつも不機嫌な顔をしていてこちらのパワーを吸いとられる感じがするんです。
そして夫が絡むとお金のトラブルが増えてどんどん無駄な出費が重なります。
そして一緒にいると八つ当たりされたり愚痴ばかり聞かされるので気が休まらない。
子どもの目の前で、子どものものや私のものを殴ったり投げてきたりする。
（自分のものには当たらないのが、さらにムカつく）
精神的DVともいえる行為を、自分の機嫌が悪いと子供がいようがなんだろうが関係なくしてくる。
嫌いな人、合わない人とは離れなさい、距離を置きなさい。
そう本に書いてありますが、どうしたらいいのかなと悩んでいる毎日です。
夫だけではなく、人の悪口をいう人、祖母に辛く当たる実母なども気になります。
「鏡の法則」というものがあるので、これらの人の振る舞いは私の振る舞いだと思うんですよね。
反省しなければいけません・・・。
まとめ
少しでも運が良くなるように。
その思いでいろいろな本を読んだ末に、気持ちがいいことと気持ちが悪いことを学んだ気がします。
今、私の周りに感じる空気は明らかに気持ちのよいものではありません。
それは私の心が悲鳴をあげているから。
夫との関係に悩み、夫のことを許せない私がいるから。
そんなこと気にせずに先に許す心を持っていたり、たいしたことないじゃんととらわれない強い心を私が待っていれば、私を取り巻く空気もすぐに変えることができるんだろうなと思います。
まだまだネガティブな思考や反芻する癖を手放すことが出来ません。
ポジティブな思考に変えて、幸せを感じられるように訓練していく必要がありそうです。
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