ゼロ・ウェイスト

有元葉子さんの使いきる暮らしはミニマリストにも通じる道

こんにちは、つばきです。

不要なものを捨てて、お気に入りのものに囲まれた暮らしに突入したら、大切にしたい考えがあります。

それは、ものを最後まで使いきる暮らし

お気に入りのものを買い求めたら、日常で使いこなし、手入れして磨き、ダメになるまで使いきる。

あなたはなにかを使いきるまで使用したことはありますか?

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お手本は有元葉子さん

そんな使いきる暮らしのお手本にしているのが、料理研究家の有元葉子さんです。

今月からNHKで有元葉子さんの暮らしぶりが特集されています。

数年前に買い求め、何度も読み返している有元さんの「使いきる。有元葉子の整理術 衣・食・住・からだ・頭」は、そんな有元さんの丁寧な暮らしぶりを垣間見ることができます。

 

自然素材に囲まれた家

料理研究家の有元さんが普段使う道具は自然素材でできたもの

エントランスにインテリアのようにおいてあるほうき草を束ねたほうきは実用品。

人の手で作られたものは使うほどに風合いが現れ長持ちするのです。

服はコットン、カシミヤなど自然素材のもの、鍋はステンレスや銅、道具は木製や竹製を選び、なるべく家にプラスチック製品を持ち込まないようにしているといいます。

 

最小限しか持たないミニマリスト

マニキュアはそのシーズンの新作を1本だけ。

古いものは捨て、常にマニキュアは1本しか持ちません。

カレンダーも壁時計も、手帳と腕時計で事足りるから必要なし。

靴はきちんと手入れして底が破れるまで使う。

とことん使いきる暮らしをすることで、ものは自然と淘汰され、もので溢れかえるということはなくなるのです

 

いらないものをなくし、きれいにしておく

家のなかだけでなく、体も心も頭のなかも、いらないものはなくしてきれいにしておく

言葉で言うのは簡単ですが難しいことです。

こんなにシンプルなことなのに、実践しているという人は少ないのではないでしょうか?

私も家はもう何年も断捨離をしていますが、いまだに捨てるものがどんどん出てきます。

頭の中はやらなくちゃいけないこと、小学校と幼稚園それぞれの行事や準備、ネットからの雑音などマルチタスクでいっぱい。

心のなかも昔の悲しかった出来事、我慢した出来事、悔しかった出来事、許せない出来事でいっぱい。

私と同じような人、きっと他にもいますよね?

家にいらないものが溜まっていると、視覚的にもイライラし、ストレスが溜まっています。

それが積もっていくとだんだんと心にもいらないものが溜まっていきます。

そうならないように、有元さんは常に片づけをしています。

郵便物はその日のうちに処理。

雑誌もすぐにパラパラとめくり必要な場所だけ切り取ってすぐに処分。

余計なものが溜まらない暮らしをすることで、「ものが有効に使える」状態にしているのです。

与えられた空間を自分なりに精一杯楽しむことで、嬉しくなること、楽しくなることがやってくると有元さんは言っています。

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使いきる=生きる

この本の最後の項はこんな言葉で始まっています。

日本には世界中のものがなんでもあって、古くなったり飽きたりするとポイっと簡単に捨てて、新しくするのがいいとされる風潮がありました。

服でも家具でも車でも家でもそうでした。

でも今はもう、そういうことの愚かさに気がついている人も多いと思うのです。

最近は家も新築を選ぶ人が大多数の中、中古住宅を買ってリノベーションする人が増えてきました。

新しいものはすぐに作れるけど、古いものは作れない。

古さに魅力を感じる人が増えてきたように思います。

私もその一人です。

長い年月愛されてきたものには愛される理由があって、大切に使われてきたから、その思いを受け継ぎたいという気持ちがあります。

流行に追われ世の中の新しいものが優れているという風潮にも少し疲れてしまいました。

私はどんな暮らしがしたいのかと考えてみると、日本のちょっと昔の暮らしが思い浮かびました。

貧乏だったけどみんな優しくて、ものがないけどないからこそ創意工夫に励んでいた昭和30年頃の暮らし。

そんな暮らしにあこがれています。

だから、「となりのトトロ」が大好きだったり、アズマカナコさんの暮らしぶりに惹かれるのだと思います。

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有元さんの使いきる暮らしにインスパイアされて、私も何年か前に作った鍋敷きがあります。

とっても不格好で、ザクザク手縫いした不器用な縫い目がそこにはあります。

これは、息子が1歳のころに来ていた半袖シャツと古タオルで作った鍋敷きです。

折って使ってミトンのようにし、クッキーを焼いた鉄板を取りだすのにも使っています。

他人からみたらただのぼろきれかもしれないけれど、私には大切な宝物です。

料理中にふと視線を落とすと、1歳のころの息子と再会できます。

また、先日はハイヒールのゴムを修理してもらいました。

私の足の形にぴったりのハイヒールに出会えることはまれなので、これからも大切にはき続けます。

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形を変えて使い続けることで使いきる。

丁寧に手入れをして使いきる。

私もボロボロになるまで愛し使い続けられる、使いこむほどに味が出る良い品を選んでいこうと思います。

 

有元葉子さんの使いきる暮らしに興味がある方におすすめ!

脱力系ミニマリストの森秋子さんの著書です。

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ミニマリスト、ごみを出さないゼロ・ウェイストな暮らしを目指しています(^^♪

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ABOUT ME
つばき
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子供二人を持つ40代主婦です。 ゆるミニマリスト。 読書とハロプロをこよなく愛しています。